255系とか撮影記

どうも、こんにちは、オルソンです。

 

 

今回は、ダイヤ改正でいなくなるとかそうでもないとか言われている255系の撮影に向かった日のことを書こうと思う。それでは、よろしくお願いします。

 

 

まず、某駅から千葉駅へ向かう。ここで、乗り換え兼朝食の時間とする。

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この日は、そばいちという駅そば屋で朝定食とした。朝定食なんてやってるんですね。納豆をかき混ぜてそばにぶち込み、そばを啜りきってから残っためんつゆと納豆と生卵をご飯にかけてさらに啜った。

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あと、千葉駅の駅弁屋で「チキン弁当のからあげ」も購入。550円と手頃かつ美味しいのに、あるときとないときがあるので、つい確認してしまうし、あったら買っちゃう。冷めてもスパイスが程よく効いてて、肉も柔らかめで美味しいのでオススメです。もっとずっと売っててほしい。

チキン弁当のからあげを持って、内房線に乗車。何のトラブルもなく、終点上総湊で乗り換え、浜金谷で降りる。浜金谷は、鋸山の最寄り駅とあって、多くの登山客が降りて行った。

そんな鋸山とは逆方向に無限に走る。というのも、9:10浜金谷着で新宿さざなみは9:40浜金谷着と、時間が少ないのである。何とか走りまくり、撮影地に到着。

1分くらいでお目当てがやってくる。ギリギリの行程すぎて気づかなかったが、電車に枝がまとわりつくように被ってしまう。まあ、しょうがないということにして、戻る。

とはいえ、ただ255系を撮って戻るだけではもったいないし、電車の待ち時間もあるので、ここで早めの昼ごはんとする。

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金谷食堂というところで、房総フライ定食をいただく。黄金アジを筆頭にカレイとメバルもついている。黄金アジフライが旨いんですよねえ。マジでアジフライがフワフワなのである。黄金アジフライ食べるまでアジフライがフワフワと言われてもピンと来なかったし、他のフライとの優位性も感じていなかったのだが、一気に好きになりました。他の白身魚のフライも美味しかった。

浜金谷駅に戻り、内房線に乗る。五井で乗り換え、小湊鐵道に乗る。光風台で降りて撮影を行うためである。

キハ40

国鉄型であり、小湊鐵道が最近導入した車両。まさか、千葉県がキハ40見れる場所になるとは思わなかった。

キハ40

少しずつ光線が悪くなっている。

小湊鐵道も本数がけして多くないので、途中で近くのスーパー「しげのや」に行く。千葉のご当地スーパーらしいが、千葉県出身千葉県育ちでも知らなかったですねえ。しげのやでは千葉県産の刺身を多く扱っており、刻みしょうがやネギが散らされているのも嬉しい…が、それらの刺身にはどうやら醤油がついておらず、無料で取れる醤油もない模様。ということで………

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オモコロで見た旨い牡蠣を買った。これと、朝買ったからあげをつまみに酒を飲む。いくら何でも意味がわからないので、せめて酒だけは千葉の地酒を買った。ちなみに、牡蠣は丸々として旨味たっぷりだった。

キハ200

小湊鐵道の標準的な車両。最も新しいものでも1977年製造という約50年選手。

キハ200

最後の撮影チャンス。夕暮れのいい光線で撮れてよかった。

このあと、光風台から帰還した。

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帰還するときの列車はキハ40であった。小湊鐵道のキハ40はまだまだカラーバリエーションある。またリベンジするしかないね。

(おしまい)