ツレがサークルのみんなとスマホなしで待ち合わせしたらしい話

どうも、こんばんは。オルソンです。

 

 

実は先日、私のツレがサークルの会員と「スマホなしで待ち合わせ」をしたらしい。

スマホなしで待ち合わせ、とは

ガキの使いやあらへんで!の企画の一つ。お題をもらったら、お題に合わせて各々が思うところへ行く→会ったら次のお題の場所をどこにするかは会議する→次のお題に合わせて思うところへ行く、を全員が会うまで繰り返す企画。詳しくは下記の記事参照

 

ゴールデンに昇格を果たしたガキの使いの企画でオフ会することを考えてみる - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/07/18/000915

というわけで、今回は私のツレが、スマホなしで待ち合わせをした話を書こうと思う。

 

1、最初のお題は…?

私のツレが入っているサークルは鉄道研究会である。そのため、範囲を東京メトロと都営の駅に限定し、お題も「〇〇な駅」に限定して行ったという。

集合場所は大手町駅東京メトロの駅としては最大の駅であり、位置的にも東京の地下鉄ネットワークの中心である。そして、11名の同じ列車に乗る談合を防ぐために最初に乗る路線を限定(戻るのは可、だとツレは言っていた)するための意味合いもあるという。

最初のお題は乗り換えのない駅。東京に地下鉄は13路線あり、水道橋などは地下鉄の乗り換えはないがJRの乗り換えがある。完全に乗り換えがない駅は少ない。ただし、三田線の西高島平側の末端や東西線西船橋側の末端など、末端に目を向けまくると、けして少なすぎるというわけでもない。なお、大手町は乗り換えが多いが、京橋、麹町、竹橋などその周囲は乗り換えがない駅がそこそこ多い(皇居周囲に路線が分散するので)。そんな、お題の答えは…???

白山→1人

虎ノ門→1人

二重橋前→1人

末広町→1人

千駄木→1人

桜田門→1人

竹橋→1人

半蔵門→3人

全体的に「門」に集まる結果に。特に半蔵門が人気で、最初のお題から集合があるのは幸先が良いといえる。路線名なのに意外と乗り換えがない、というのが人気の理由か。ちなみにツレは二重橋前に行ったらしい。二重橋前って駅名の響きもちょっと面白いし、最近五輪対策か、「丸の内」って通称が丸の内線が通ってないのに付いたのも面白いから1人くらいくると思ったけどな!………と、ツレが言ってました。

 

2、共同使用駅

続いてのお題は見出しの通り。共同使用駅というのは「2社以上が管理している駅」のこと。例えば綾瀬駅はJR常磐線の駅であり東京メトロ千代田線の駅だし、和光市駅東武東上線の駅であり東京メトロ有楽町線&副都心線の駅である。こういう駅が共同使用駅であり、要は末端の駅に行っておけば大体間違いない。

鉄研らしいお題だなあ、と考えながら路線図を見ながら考えた…らしいよツレが。3人は半蔵門にいる。ということは半蔵門に近いのは半蔵門線の末端である渋谷では?、と。また、渋谷は副都心線から見ても半蔵門線から見ても末端だから確実にくるのでは???というわけで渋谷にツレが行ったという。そして結果は???

九段下→3人

押上→3人

渋谷→2人

西船橋→1人

北千住→1人

白金高輪→1人

当時の都知事が、時のベストセラーになぞらえて「バカの壁」と名付け、そして破壊したために、路線の末端ではないが都営とメトロの共同使用駅となった、という変わり種に3人が集合。似たような変わり種アプローチで白金高輪に行った方もいますが残念ながらオフ会0人でしたね…。ツレは渋谷に行ったらしい。そして、半蔵門のチームは押上に行った模様。ツレは渋谷に行ったため、狙いを外しながらも出会いには成功。あと、西船橋なんて末端すぎるっしょ!!!!!!とツレがウルトラ大ボヤきをかましたようだが………???

 

3、駅名に漢数字が入ってる駅

続いてのお題はこちら。ここからツレは2人で話し合うことに。ツレ曰く「ベタなのは六本木」と。新歓でも六本木に行ったらしい。ツレのサークルがね。まあツレはその新歓行ってないらしいけど。しかし、ツレのツレはあることに気づく。「九段下って…」。そう3人が集まった九段下チームが九段下から微動だにしない可能性があるのだ。さらにツレのツレ曰く「九段下なら押上からも西船橋からも来やすい」。…このツレのツレはいい不動産屋になりますね…とツレは思ったという…。そんなわけで九段下に移動すると結果は…

九段下→5人

三越前→5人

新宿三丁目→1人

ツレが九段下で九段下チームと合流に成功!ちなみに六本木には1人も行かなかったという…危ないとこだぜ、ツレ…。5:5:1という肉まんみたいな人数比…ということを今は大阪在住のツレのツレにツレが言ったら、伝わらなくて鬼スベりしたらしいです。大阪在住なら伝わると思ったけどな〜…とツレがボヤいてました。

 

4、そろそろ終盤?

無事、田中枠も決まってしまったところでそろそろ最後のお題となるか?にしても、漢数字入ってる駅でn丁目シリーズ行くかねえ…「六」本木とか麻布「十」番とかじゃないと何というか、侘び寂びというかお題へのリスペクトがないよなあ………と、ツレが話していた…。そんな中出されたお題は改札が多い駅。5人を抱えし九段下チーム。まず改札口が多い駅か改札機が多い駅かで解釈が割れる。まあ結果的に「大手町」に行くことにしたが、ツレがストップをかける。「いや〜、安直すぎひん?」ツレの気持ちはわかる。何しろ最初の集合場所が大手町。そして、乗り換えが多いから改札も多いという思考の安直さ。しかしベタと安直は紙一重。つまり我を出さずに安直な発想が世界を救う………ということで飯田橋(なぜかやたらと改札外乗り換えが多く、有楽町線南北線は同一改札だが、同じく東京メトロの路線である東西線とは別改札である。また、大江戸線は都営であるため先述2つのどちらにも属さない別改札で、しかも無駄に深い。これだけでも地下迷宮と言った趣があるが、地上にJR総武線が乗り入れているという事実がこの迷宮に拍車をかける)というツレの提案は、ギリギリまで揉まれたものの却下され、大手町へ向かうことに。結果は…

大手町→11人

というわけで無事終了。いや、終了すな。こんなお題で大手町集られて納得できるか!?、とツレ以外も多少は思ったらしいし、何より尺が余っていたので二巡目へ行ったらしい、ツレ曰く。ただし、二巡目は二人一組でチームを組む。なお、11は素数なので当然ぼっちが一人出てしまったが…。とにかく6チームで行うこととなった。二巡目の最初のお題は?

 

5、急行停車駅

こちらがお題。「快速は不可」というのがミソで東西線の駅は適用されない。そして、地下鉄線内優等の急行があるのは新宿線副都心線のみだが、浅草線などは地下鉄線内各駅停車の急行が走っているため、全駅が条件該当駅となる。果たして…。チームで話し合った結果、「行きやすいから」とツレのツレがツレに「一回目だから尺伸ばすために会わないようにしよう」と提案したため、森下へ。ベタをつくなら神保町とかでは???とツレは思いながら尺伸ばしの意向を示し森下へ向かったが果たして…?

神保町→2チーム

渋谷→2チーム

市ヶ谷→1チーム

森下→1チーム

ほらあ、会いに行くなら神保町やんけ!!!!(会いに行く気がなかったのでこれで正解)。そういえば神保町って半蔵門線の急行も止まるんですね。というわけで続くお題は?

 

6、待ち合わせに最適な駅

これがお題でしたね、待ち合わせに最適な駅…駅!?「待ち合わせ場所」ならわかる(ハチ公とかいけふくろうとか銀の鈴とかね)が、地下鉄の駅で待ち合わせ、というのがなかなか考えにくい。…と、ツレが「サークルで待ち合わせするのって西船橋駅では?」と思いつく。西船橋駅千葉市習志野市から見るとJRに通し乗りするより安く東京都区内のあらゆるところに行ける、いわば東京への玄関口なのだ。また、プレイヤーに合わせて内輪の事情に寄せて行くのはスマホなしで待ち合わせの常套手段。ガキ使でも「ホテル」というお題に対して、松本が「吉本の芸人は確実に泊まるホテル」へ向かった結果、方正と会えたりしている。というわけで制限時間を目一杯使いさらに数分超過して西船橋へ向かう。しかし、西船橋が末端すぎるなんて言ったらアカンかったね、お題によっては西船橋行くね…とツレが言ってました。

さて、そんな中で結果は

渋谷→4チーム

池袋→1チーム

西船橋→1チーム

いや、アディショナルタイムもらってまで行った我らの労力わい!大体、池袋駅や渋谷駅なんて人混み多くて待ち合わせしにくいだろ!!というかチーム渋谷は渋谷に居座り続けたんかい!!!地上に出れば待ち合わせに最適なフクロウや犬がいるけど駅自体は待ち合わせしやすい駅ではないだろ!!!!サークルで何度も待ち合わせしてる西船橋こそが正解じゃ!!!!!…と、ツレが言ってたが、仕方なし。サークルに寄せたはずがウルトラ大外しをしたため、ツレは未だにヘコんでいるらしい。

 

7、野球場の最寄り駅

続いてのお題が発表された。「野球場の最寄り駅」。野球場というと、制約がないため草野球用に一般へ貸し出している場所も含むが、一般的に考えられるのは「東京ドーム」か「神宮球場」。西船橋まで来てしまったので、時間もないツレチーム。近さと名前に「東京」と入る思い切りの良さで東京ドームを即決。ここまでは良かったが、東京ドームの最寄り駅は「水道橋」か「後楽園」か…今回駅名が違う駅は別駅判定なのでそこを読み外すと終わる…。が、ドームになる前の球場の名前よりツレたちの主観を優先し水道橋へ。結果は…

水道橋→1チーム

後楽園→1チーム

外苑前→4チーム

ツレたち、大いに読み外して終了。行くも地獄戻るも地獄とはよくいったもので、西船橋から水道橋行く方がアディショナルタイムをいっぱいもらっております。神宮球場もね、明治神宮前じゃない選択肢あったんですね。外苑前って何の外苑なんだって考えてみればそりゃそうだけどね。なお、マジョリティーズ(先述のお題で渋谷を選んだ方々)が外苑前に行った理由は、先ほど池袋行ったチームにヤクルトファンがいたから、とのこと。寄せて上手く行かないパターン意外と多いね。

 

8、大学の最寄り駅

つい先日ゴールデンで放送されたスマホなしで待ち合わせSPに出たお題「大学」。あの時は東大に集合したが…。東大も、イメージ的に最寄り駅っぽい本郷三丁目は徒歩8分である(が、東大の公式サイトの電車でのアクセスでは一番上に書かれている)。一方で南北線にはイメージもへったくれもない「東大前」という直球の駅がある。名前か…イメージか…?最後は電卓の乱数に決めてもらい、本郷三丁目へ向かうと…。

本郷三丁目→1チーム

東大前→4チーム

水道橋→1チーム

くたばれ電卓の乱数。いやー、普通に東大前で良かったんやなあ…と、ツレがしみじみ思ったところで次のお題。あ、そうそう、水道橋行ったのは日大最寄り駅だからだそうで。思考が遠藤。

 

9、サークルにとって思い出深い駅

出ましたね、内輪ネタゆえ団結心を試されるお題。ガキ使でも「ガキのロケで使った場所」というお題は出ており、とにかく回数使った場所に行くか、回数は少ないが名作企画「板尾が見てる」の聖地に行くかで意見が割れたお題である。

ツレチームで意見に出たのは

多くの新歓旅行の原点となる待ち合わせ場所、西船橋

ツレやその同期が新歓で行った葛西(地下鉄博物館)か千駄木(上野動物園)

アクセスの手軽さゆえに多くの飲み会が行われ、このあとも飲み会することが決まっていたという錦糸町

回数は少ないが、なぜか思い出深い神保町

まあ、西船橋と葛西は「またアディショナルタイムもらうハメになるから」という理由で即ボツが決まり、悩んだ挙句、神保町をチョイス。ちなみに神保町では色々あって女性会員に土下座謝罪をしたり、ズボンを下ろされたらパンツごと下りていったことがあったそうです。とんでもない奴ですね、ツレは。あと「手羽先とモツ煮は濃いのに鍋は薄い。何が世○の山○ゃんだ。」という思い出もあるらしいです、ツレ曰く。

そして、結果を見ると

神保町→6チーム

やりました!終了です!このお題で終了っていうのが後味いいね!ツレは錦糸町行きかけたらしいけど!

 

このあとは、11人で錦糸町のビアガーデンに行ってBBQ。「初めてビアガーデン行ったけど、ビアガーデンって、クーラー効いてないなかでBBQするからめちゃくちゃ暑いだけだからそんなに楽しいもんでもないな。飲み会自体は楽しかったけど。」…とツレは言っていました。

 

 

結論:まともな方々とやれば、スマホなしで待ち合わせオフは成立する。

(おしまい)

 

 

AマッソのコラムからAマッソの真意を読んでみる話

どうも、こんばんは、オルソンです。

 

私が好きな芸人のコンビの一組に「Aマッソ」というコンビがいる。Aマッソというコンビは2人とも女性のコンビだ。

女芸人というのは、森三中しかりハリセンボンしかりニッチェしかり渡辺直美しかり、「見た目のインパクト」から売れることが多い。まあ直球で言うと「ブス」ということだわな。先述の芸人はそこをベースにしたネタを持つことが少なくない。が、Aマッソはそこに頼らず(というか、頼れるような見た目でもない)キレた発想から独特なネタを生み出す芸人だ。私は彼女らの「キレた発想」が大好きだ。でも、どうやら「キレた発想のネタ」だけで売れるほどTVのお笑いって甘い世界じゃないらしい。悲しい。

さて、そんな女芸人がブスいじりで売れているのが今のTVの王道となっている中、そういう現状に反感を露わにする者がTwitterにちょこちょこ現れる。女性差別といえばそういう一面は確かにある。「お笑いは元々差別的なもの」として下げてしまえばそれまでであり、こういう主張に屈服するとどんどんTVのお笑いから自由が減っていくのであまり呑まない方がいいのだが…が、もしそういう風潮が強くなった場合、得をする者も現れる。それがAマッソや紺野ぶるまなど「面白いが、ブスでない女芸人」だ。彼女らが、「面白さ」で勝負をしやすい世の中がきっと来る。そして、紺野ぶるまがドカンと売れた暁にはおはようからおやすみまであらゆる番組で彼女があらゆる単語をちんこで謎かけするという誰も傷つけないお笑いTVに流れ続けるという大変クリーンな世界がやって来る。ちんこ謎かけが天下を取る日はもう目前だ。ちなみに、私はちんこで謎かけはしたことないが、ちんこに炭酸水をかけたことがあります。「飲み物を粗末にするな」というお叱りが一部からきました。

話が紺野ぶるまに逸れたので、Aマッソに戻すが、Aマッソには「見た目」という武器がない。そのことをゴッドタンの「腐り芸人セラピー」という若手がハライチ岩井らに悩みを相談するコーナーでも「イケメンが出てきた時、芸人は狂喜乱舞を求められる」「自分の見た目なんか男で言ったらザブングル松尾」などと吐露していた。キレた発想のネタ、で売れるのは難しいようだ(2回目)。

そんな彼女らの悩みを、Aマッソ自身がコントにしてしまったネタがENGEIトライアウトという番組で披露された*1進路相談室で将来の進路を「女芸人になりたい」と言った村上演じる生徒を、加納演じる進路相談の先生が止める、というネタ。その加納のセリフは「Aマッソって知ってるか?」から始まり、「あいつら(Aマッソ)嫌いやねん、見方わからんやん」、「(女芸人の批判に「先生は考えが古いんです!」と怒る生徒に対して)古くて結構!これが世論じゃ!」、「女芸人が最近売れやすくなったなんてあれ嘘やぞ!テンプレートが蔓延してるだけじゃ!」そして、オチは「先生、どうしたら女芸人になれますか?」「知らん。太れば?」

…いわゆる「自虐」ネタかと思いきや、見た目だけで売れていく女芸人を批判するネタ、にも見えるし、ブスだからとTVに出しまくるテレビマンの批判にも見えるし、はたまたブスいじりで笑い、ブスいじりの需要を作る一般視聴者の批判にも見える。「女芸人のブスいじり批判」というのはブスを嘲笑することを批判するフェミニストの主張と噛み合っている、が、その主張は単純にブス発進で売れた芸人が多すぎるしそろそろ飽きたという俺の主張とは似て非なるものである。そしてどちらの主張に寄り添って作ったネタなのか?それはAマッソ本人のみぞ知るわけだが……………。

ここでAマッソ加納が最近連載開始したコラムが出て来る。TVに出れずともインターネットで動画(ネットTVやYoutube)なりコラムなり出して収入が出る仕組みがあり、TVと違って枠が理論上無限なのは現代が芸人に優しい部分だ。

第2回「こいつの足くさいから洗ってんねんー!」|何言うてんねん|webちくま http://www.webchikuma.jp/articles/-/1388

このコラムは一見すると、自分の兄のことを書き綴っただけのコラムに見える…が、最後から2番目の段落で自身の主張が唯一出て来る。

 コントで迷う事がある。医者を演じることはつまり、女医を演じることになってしまう。意味合いが大きく変わってくるのだが、女が演じるのだから当然だ。そんな当たり前を、うまく咀嚼できない。私はコントで、聴診器を使って遊びたかっただけだ。私はコントで、友達の足を洗いたいだけなのだ。

女性が医者を演じる→女医役になる→意味合いが「男性の医者役」から大きくかけ離れる。この意味のかけ離れは男性の医者はAVで主演にならないが女医はAVで主演になる、ということでもある気がする。女医と男医のイメージの乖離。女芸人と男芸人の求められるものがかけ離れている現状。これを埋めるための活動、理論、闘いこそが「ジェンダーレス」という奴なのだろう。それは先述の「ブスいじりによる笑いの取り方の批判」とも繋がる。

が、後半を見れば、Aマッソ加納がジェンダーレスの実現に向けたフェミニズムの戦士になる気はさらさらないことがうかがえる。「私はコントで、聴診器を使って遊びたかっただけだ。私はコントで、友達の足を洗いたいだけなのだ。」ここでいう「友達の足を洗う」というのは、屈託のない男同士の会話の象徴であり、なぜかどうしても女はできないものの象徴として描かれている。Aマッソのネタはよく「こんな発想の女芸人のネタは見たことない」と賞賛される。その賞賛は半分しか当たってない。実際よく考えると男芸人でも見たことない、かなり高いオリジナリティを持ったネタのはずだ。この見方もまたジェンダーレスだ。Aマッソの憧れの芸人は笑い飯なのだという。芸風のアホな感じは確かに似ている。聴診器で遊ぶ、というネタの着想も何となく笑い飯っぽい。しかし、Aマッソは「笑い飯の女版」になることはあっても「ポスト笑い飯」になることはないのか。そこにジェンダーの壁を越える日はないのか。そんなことを考えているように、この段落から感じた。

 

自分は芸人のネタが好きだ。それは「面白いから」という単細胞な理由も当然あるが、芸人のネタを見ていると「その芸人が何を面白いと思っているか?」を筆頭に芸人の思考がわかるような気がするのだ。Aマッソの進路相談のネタは特に本人の思考を色濃く反映したネタに見えたが、それでもネタから芸人の思考を読むのは推測に過ぎない。

そこで芸人の「コラム」というものが出て来る。コラムは筆者が考え方を書き出したものなので、当然筆者の考えが色濃く出る。芸人が筆者ならばそのコラムはネタよりその芸人の考え方が色濃く出ている場、と言えるはずだ。そんなわけで芸人本人が筆者のコラムを見て、芸人の思考を読むのも自分は好きだ。芸人の思考を読むなら素人の推測なんか読むより芸人本人のコラムを見るに限る。

 

………え?この記事ですか?もちろん「素人の推測」ですよ。

(おしまい)

 

 

*1:別の番組だとフル尺版があったけど、フル尺版よりこっちのがメッセージが直球で伝わるはずなので…

信じるか信じないかはあなた次第なグルメの話

どうも、こんばんは、オルソンです。

 

今日は総集編を…。

 

というのもね、最近「ガセグルメ」なる単語が流行っている。Twitterでバズってる、悪魔の食べ物だの麻薬だの言われているお手軽レシピ。あれが本当に美味いのかを検証した結果、「だいたいが誇大表現」と断じたツイートがバズってるわけだ。まあ、私はTwitterに書いたレシピなんて暴君ハバネロを砕いてカップ塩焼きそばに入れただけだから関係ないけどね………

 

 

いや、ブログにめっちゃグルメ記事書いとるやんけ!!!!!!

 

というわけで、この記事に過去のグルメ記事を纏める。信じるか信じないかはあなた次第です。あとめちゃくちゃ長いので読むか読まないかもあなた次第です。

 

城崎温泉で食べた「日本酒ソフトクリーム」がクッソ旨かったのでみんな作るべき - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/10/27/000200

旨かった売り物をマネしたら旨かったという情報はあるが実りはない記事。バニラアイス+ウィスキーやバニラアイス+ほろよいメロンサワーなどアイス+酒がTwitterレシピでバズってるのをちょこちょこ見るので、あの店はそんな時代を先取りしていたのかもしれない。実際これはオススメ。

 

おかめ豆腐が豆腐の鍋を3種類も出したので食べてみた - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/12/23/235859

これも旨かったね。豆腐を愛する者豆腐を憎む者全ての豆腐関係者に伝われ。…まあまだギリギリ6月なのに30℃オーバーな日々が続くらしいこの時期に紹介しても仕方ないけどね…。そもそも売ってねえし。でも冬にはおかずによしつまみによしの万能選手と見て間違いないと思う。

 

丸亀製麺で本場のヤツを食べてきた話 - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/09/14/000026

これまた夏向けではないメニューだけど美味しかった。美味しかったけどやっぱりうどんに載せるものではないような気は未だに…。あ、そうそう今期間限定で売っているタル鶏天ぶっかけうどんも旨い。鶏天のジューシーレベルが高いんだよな。要するに丸亀製麺は旨い。

 

ラーメン二郎は怖くない 〜初心者向けラーメン二郎ガイド〜 - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/09/10/000051

ラーメン二郎のコピペを「オタクのクソ誇大表現デマ」とバッサリ斬るという意味ではガセグルメ検証会に近い記事。あんなものは量が多くて味のクセが凄いだけであとは普通のラーメン屋です。気軽に行こうな。

 

ラーメン大好き小泉さんに出てくるラーメンを作ってみた - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2018/01/31/000423

ラーメン繋がりでこちらの記事。カップラーメン相手に80-90点連発しているのでガセグルメ警察に捕まる可能性がある記事。あくまで相対評価ですからね(震え声)。最後の文がガセグルメツイートっぽいのがまた捕まりそう…。

 

無料でもらえる吉野家牛丼の話 - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2018/02/24/000011

牛丼を月に8杯ももらえるヤバい月があったので、全部何かしらちょい足しして食べてみるというヤバい記事。結構多くの牛丼が「しょせん完成された牛丼のポテンシャルに勝てない」という自滅を成し遂げております。自分でいうのもなんだけど結構誠実グルメ記事と言える気はする。

 

KALDIのトムヤムパウダーが何にでも合うっていう話 - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/07/03/231633

これも旨くないものには旨くないと書いてるとはいえ、ガセグルメ警察に捕まる可能性が高い記事。全部調理法が「料理に粉をぶっかける」というマグマ料理ぶりなので調整すれば何とかなりそうなものもちらほら。Twitterレシピツイートが全て「ガセグルメ」と言われないよう、イメージ向上のために、トムヤムパウダーで誠実グルメを作ってみよう!!!

 

ネタパレに出て来たドリンクを作る〜3月号〜 - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2018/03/30/000134

ネタパレに出てきたドリンクを作る〜4月号〜 - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2018/05/10/011411

「お笑いの感想文とドリンクの感想文を交互に出す記事」という一見わけがわからない記事ながら、元の番組が「お笑い番組なのに突然ドリンクのレシピが出てくる番組」なのでわけのわかる記事となっている。わけのわかる記事ということはその分面白みがないということですね、悲しい。7〜8割くらいが市販の何かしらの飲料に例えられる味になるのでそういう意味でも悲しい。そして、5月末〜6月上旬に5月号の記事を出す予定だったがバタバタしていたので6月末〜7月上旬に6月号と同時UPとさせてください。陳謝。

 

11月11日は何の日? - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/11/12/000014

これは「11月11日はポッキーの日という風潮に対し、ポッキーではない棒状のものを食べて反逆する」というグルメでもなんでもないしょーもねー記事なんですが、記事中のパリパリきゅうりキムチがクッソ旨かったのでそれだけ宣伝させてください。お願いします。

最後に出てくるうどんはわざわざやるほど旨くはないです。

 

空前絶後のぉ!!!超絶怒涛の食レポブログ!!! - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/02/17/004158

あのポテトチップスのシリーズが増えていた話 - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/09/19/000024

コイケヤのpride potatoシリーズの食レポ記事。リッチ系菓子を買いたいけどリッチ系菓子特有の一回りか二回り高い値段に尻込みしてしまう人にオススメ。元々値上がり幅が小さい上に、たまに何のプライドもなく投げ売られていたりもするからだ。

ちなみに上記の記事では5種類しかないがより増えたのに放置している。ちょうど今日抹茶塩味を食べたが、抹茶塩って塩に少し抹茶が入ってる感じがいいのに、ポテチは塩より抹茶が濃かったのでなんか残念な感じになってた。残念。

 

日清の黒歴史シリーズを食べてみた - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/07/31/224610

日清の黒歴史シリーズ。どこへ行っちゃったんでしょう?今は店に並んでいるところを見ないということはもう一度黒歴史になっちゃったかな?まあ、もう一度黒歴史になるのもやむを得ないような代物だったのも事実だけど。トムヤムヌードルがすでに定着しているのにサマーヌードルトムヤム味をもう一回復活させる采配は今考えても謎。

 

お酒を飲む話 - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2018/04/14/001543

3つの安酒を飲んで1勝2敗という貨幣経済の厳しさを学ぶ記事。唯一1勝だったベルモルト、全然セブンの店頭で見かけない。金のビールも見かけない。好きだったのに。どうした、セブンイレブン!?

 

焼酎をいろんなもので割ってみよう - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2018/03/27/000236

だいたいのものが「味が変わらない」か「不味い」という実験記事としては良いがグルメ記事としてはかなりの問題作。美味しくないときは「美味しくない」と書くオルソンの誠実さが伝わればもうそれでいいです。あと、絶倫無双キングの瓶を持つ手が汚れているのはイナゴの佃煮なのだが、イナゴの佃煮はめちゃくちゃ悪魔的に旨いので実質大麻

 

100円梅酒三種飲み比べ - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/10/07/000330

これも100円梅酒なんか旨いはずがない、という貨幣経済の厳しさを伝える記事。すっぱムーチョ梅酒も実際そんな旨いわけじゃないしな!他のより、よっぽど飲めるけど!あ、そうそう180円くらいで山崎焙煎樽梅酒の缶を買ったらめっちゃ旨かったので梅酒を愛する者梅酒を憎む者全ての梅酒関係者に伝われ。

 

透明飲料界に激震!透明ミルクティーに次いで透明◯◯が売られる時代に! - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/10/14/000040

これは実際バズったし、本人もバズらせようとしている記事なので多くは語らない。ただ、水曜日のダウンタウンのスタッフがインタビューで「ドッキリを多くやろうという意図はないが、説を検証しようとするとドッキリになる説が多い」と言っていたアレは本当なんだな、とだけ思った。

 

アキバでハニトーを食う話 - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2018/02/15/200330

旭駅本屋とのブログバトルのためにわざわざハニトーを食べた話。パンのフレーム部分まで食べようとするとクリームが枯渇する、というのはデマというのがすでに指摘されていたりするのであんまりアテにしちゃダメな記事。

 

食欲の秋に食べたくない、コーヒー料理3品 - オルソンブログ http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/09/03/232823

ある程度旨い順に並べてみようかな、と思い立った時点で一番下がこれなのは確定。他は流動するし何ならテーマに合わせてたとこもあったけどね。コーヒーなんてお菓子ならともかく肉炒めやうどんなんかに入れないでください。別々に飲み食いしてください。それが私がこの記事を通して伝えたい願いです。

 

以上、オルソンブロググルメ記事まとめでした。くどいようですが、信じるか信じないかはあなた次第です。

(おしまい)

にちようチャップリンを快適に見よう

どうも、こんばんは、オルソンです。

 

 

私は今怒っています。怒っているところから始まるバラエティの企画ってあるよね。めちゃイケの抜き打ちテストとか、ガキ使の山崎に笑いの神は降りるのか?とかね。最近だとゴッドタンのフット後藤の俺も横アリ出させて〜な!もそうだった。

そんなのはどうでもいいんだ!バカ!今日はにちようチャップリンの話するんだ!バカ!怒っている理由はこれです。

そうです、にちようチャップリンという番組を見ています。にちようチャップリンというのはこの記事*1でも絶賛したようにテレ東がやってくれる若手芸人ネタ番組なんですが、最近…

f:id:EF_510_514:20180611235048j:image

こういうゲージが出るようになりました。電車でGO!!のGセンサーみたいなね。あれもいらないよね。ブレーキかけると急に女が「ブレーキが強すぎます!」とか言い出すのね。うるせえよ。止まれればいいだろ、ゲームだぞ。Gセンサー同様、これもネタの途中にフワッフワ動くのでめちゃくちゃ気が散ります。フリの部分に入るとスーッと下がっていくのと、もっとウケてもいいボケが全然刺さってないと気が散るを通して少し嫌な気分になりますね。ちなみに、6月第1週→6月第2週→6月第3週とゲージが少しずつ太くなっているのでこのまま3月まで大会が続くと最終的に下画像のような番組になっている可能性もあるわけです。

f:id:EF_510_514:20180611235630j:image

というわけで、いつ3です女子の悲劇*2が起きてもおかしくない。もちろん「嫌なら見るな」という声もあるだろう。しかし、そんな理由で見なくなったら芸人が可哀想…もとい俺がもっと芸人のネタを見たいじゃん!というわけで右端を無視すれば普通のネタ番組であるにちようチャップリンをいかにして快適に見るか?というライフハックを9個紹介する。

 

  • カーテン

f:id:EF_510_514:20180611235104j:image

オーソドックスな方法、というよりカーテンがTVを邪魔することってあるよね!その現象を逆に利用するというウルトラハイパー天才なライフハックである。しかし、このウルトラハイパー天才なライフハックには欠点がある。それはそう、TVが窓際じゃないと一切通用しないということだ。すみません、全然ウルトラでもハイパーでも天才でもありませんでした。アイディア出す才能ナシでした。夏井先生にめちゃくちゃ怒られちゃうな。

 

  • 観葉植物を植えちゃう

f:id:EF_510_514:20180611235120j:image

カーテンと同様のアイディアながら、TVの場所を選ばず隠せるうえに、植物から出るフィトンチッドという物質が、癒しややすらぎ、さらには抗菌性をも与える、大変ネイチャーメイドでボタニカルな手法。ただ、これはこれでちゃんとメンテしないと枯れてゲージがひょっこりはんしたり、逆に手をかけすぎるとめちゃくちゃ育ってTVを覆っちゃったりするという欠点がある。自然を相手にするのってそういうこと。

 

  • 何かの大会の好成績を祝っちゃう

f:id:EF_510_514:20180611235127j:image

何かを祝っていれば何かとめでたいし、ゲージも隠れるので二重にめでたいという素晴らしいアイディア。誰も傷つけない、というか(垂れ幕の内容は別)。なお、強風が吹くとピラピラ上がってゲージ以上に気が散り、最終的に絡まってクソになるので強風が吹く環境にTVを置いている方はご注意ください。

 

  • 凍ったイカで画面をドゥーンする

f:id:EF_510_514:20180611235156j:image

凍ったイカで画面をドゥーン!することによって画面にひびとケミカルにカラフルな線を表示させて誤魔化す手法。他のTVの右端も見えなくなるので、「どうせ右端なんて、他のバラエティでもロクでもないテロップしか出ねえだろ」と割り切れる玄人向けの手法。台風や地震が来た時の防災情報テロップが出るのは大体左なので安心だが、事実を積み重ねることが必ずしも真実に結びつくとは限らない細部にまで目を凝らしていただきたいある意味で衝撃の記録となっているお蔵入りテープを再編集して流す番組などを見る人には不向きと言える。

f:id:EF_510_514:20180611235206j:image

なお、ドゥーンするときに力の入れ方を間違えるとこのように、にちようチャップリンどころか何曜日の何の番組も見れなくなるので注意が必要。

 

  • 凍ったイカを解凍して、皮と内臓を除去し、塩水に浸けて干す

f:id:EF_510_514:20180611235217j:image

先ほどの手法と違い、イカの保存性を高め、旨味を閉じ込める手法。凍ったイカを解凍するとドリップが出るので、コストに余裕があるなら冷凍じゃない新鮮なイカを入手しましょう。日曜日の昼間に仕込めば、月曜日の朝には美味しい一夜干しができているはず。

 

  • 大根でもいいのでは?ということに気づく

f:id:EF_510_514:20180611235227j:image

「コストに余裕があるなら」とテキトーなことを吐かしたが、最近イカが不漁らしい。それに伴いイカは値上がり、その影響はかの有名な北海道の駅弁「いかめし」をも値上げさせている。そんな中で「TVの右端を隠したいから」という理由だけで、イカの乱獲を推進するのはイカがなものか?というわけで、大根を干し、それをぬか漬けにし、沢庵を作るのがこの手法の趣旨である。干してからさらにぬか漬けにするので、一夜干しよりは完成に時間がかかる。

 

f:id:EF_510_514:20180611235232j:image

かつて、「60代が一番好きな鍋はキムチ鍋」などという、ふざけた情報を流した結果、韓流ごり押しに反対する視聴者が某TV局を囲んだ事件があったのだが、あの時の韓国と今回のゲージではどちらが罪が重いかということを参鶏湯を飲みながら考えた結果、「反韓デモが起きたのに、反ゲージデモが起きないのはおかしい」という結論となった。7月8月もあのゲージがあったら、デモが起こるだろうね。僕は起こしませんが。

 

  • ケツピンの右端を足す

f:id:EF_510_514:20180611235255j:image

「端を切る」ということで論争になる番組(?)といえば、そうケツデカピングーである。この手法は、両端切る派のケツピンファンが切ったケツピンの右端をもらい、それをにちチャプの右端にしてしまうという地球に優しいリユースである。なお、実際は「ケツピンの右端をプリントアウトしてTVに貼る」のでむしろ地球に厳しい(この手法が特別地球に厳しい、ということはないけど)。

 

  • TVをチェーンソーで切る

f:id:EF_510_514:20180611235259j:image

「端を切る」ということでもう一つ思いついたものがあるのではないでしょうか?そう、「切る」といえばチェーンソーですね!チェーンソーでTVの右端をスパッと切り捨てればもうゲージは映らないわけです!チェーンソーに使い慣れていないと少々危険ですが、切り捨てたTVの右端を適切なジャンク屋にみんなが持っていけばもう一台TVができるはずなのでみんなハッピーです!なお、事実を積み重ねることが必ずしも真実に結びつくとは限らない細部にまで(中略)番組などを見る人には、やはり不向きなので要注意。

 

 

結論:あのゲージを考えたスタッフは、ねねねね

(おしまい)

*1:http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2018/05/10/011411

*2:思い出したくないので解説したくないため、知りたい人は「にちようチャップリン 170416」で動画検索してください。ただその動画を見てお笑いやバラエティを嫌いにならないでください。

濱田佑太郎のR-1優勝特番が優勝なのでここに保存しとく話

どうも、こんばんは、オルソンです。

 

今回は、R-1ぐらんぷりの優勝特典として数年前から加わった「優勝者自身の冠特番」。正直期待していなさすぎて見ることすらなかったのだが、2018年の王者は濱田佑太郎。盲目のピン芸人、という意味でも注目されている一方で、それだけではなく、シンプルに笑いの地力が高い芸人でもある。そんな濱田佑太郎の単発特番となると、さらにその内容が「濱田佑太郎がこれまで、したことないこと、として紺野ぶるまとコラボコントや、車の運転、さらに太田光との対談も行う。そしてその内容からまた一つの漫談を作る」とあれば期待せざるをえないし、録画せざるを得ない。そして、見たら実際、期待通り、ちゃんと面白かったのでここに記録する。なお、FODでの配信は行なっていないっぽい。しろよ。5年くらい無料配信し続けろよ。

ちなみに、ナレーションは濱田佑太郎が「声が好きな声優」とインタビューで公言しまくっていた内田真礼が担当。多分、濱田佑太郎のガラケーは「うちだまれい」って読んでると思います(僕よりおつむがいいとは考えにくいので)。そんなわけで、例えば冒頭の「濱田くん、ありがとう!ナレーションは私、内田真礼が担当致します!」の「あ」と「ナ」、デートパートの服屋での「最先端のファッション」の「ファッ」と「ギンガムチェック」の「ク」、そして美容室からBARに行ったパートでの「LAスタイル」の「ル」を切り貼りして内田真礼にそういうことを言わせるとか、そういう楽しみ方もできます。僕より暇な人はやってみてください。そして、moraやレコチョクあたりで有料配信してみてください。そして、音声の権利じゃない方の罪で法廷にひょっこりはんしてみてください。

 

 

自己責任論の立場に立って、犯罪教唆をしたところで、本題の感想(及び記録)に入っていくぞ!何てったって、俺の将来の夢はライ◯ドアニュースでTVの内容を切り取ったニュースを書いて、その原稿料でフォロワーに叙々苑を奢ることだからな!

 

  • オープニング

R-1の時の出囃子がそのままオープニングという粋(?)な演出からスタート。センターマイクに立った濱田佑太郎が前述の企画趣旨を説明「何回BPOに審議入りするかというのが…」。その後、いつの間にか笑いのニューウェーブからソツのない司会に転身を遂げた陣内智則と、濱田佑太郎の同期に当たるゆりやんレトリィバァがMCとして登場。陣内が「セット見えてないやろ?何っっっっにもないで!」それに対して濱田が「視覚障害者ならこれでええやろって思ったんですかね」、「今ので1回目のBPOや!」。

 

VTR企画は「屋外デート」、「紺野ぶるまとコント」、「車の運転」、「太田光と対談」、そしてそれらを纏めた対談の計5本だが、それとは別に陣内、ゆりやんと3人で話すパートがあった。VTRの前フリも兼ねてはいるが、それだけではない。

陣内「ゆりやん、何か質問ある?」

ゆりやん「好きな色は?」

陣内「見えてないわ!いや、見えてないわ、ってのもアレやけど!ゆりやんのボケで俺が損するから!」

濱田「それ結構言われるんですよね、ツッコむたびに、自分がどんどん悪者になっていくっていう…」

一方で、濱田佑太郎も仕掛ける。「映画とか見るの?」から「好きな映画は?」という質問を経て

濱田「実写の映画だと映像描写とか分かりにくいんで、アニメ映画の方が好きですね…。ジブリ映画とか…わかりやすいんで…。一番好きなのは…『耳をすませば』。初心に返れるというか…。」

結構ガンガンボケてガンガンツッコミ入れていく感じがどこか陣内智則と相性がいい。それは他番組でも感じることだ。他にも「夢見たことある?」などをテーマに語った。濱田佑太郎もジャーキングするらしい。そりゃするか。目関係ねえし。

ゆりやんもR-1の打ち上げで「ホンマは目、見えてるやろ!」とイジっていたとか聞いてはいたので…。仲がいいというか、ピン芸人である濱田にとって一番イジリやすい人、と言う意味で最も相方に近い存在なんじゃなかろうか。運転ロケでも思ったし、何ならデートパートのOPでもいないのにイジってたし。

 

  • デート

普段は家デートが多いという濱田佑太郎が代官山で、かねがね好きだと公言していた鈴木奈々小倉優子とのWデート。

濱田佑太郎が一番好きな声優だという内田真礼のナレーションで「憧れの女性と公言していた鈴木奈々さんと小倉優子さん!」と言っていたのが何か複雑だったり、最初に行った服屋が小倉優子の前の旦那が好きだった店で、しかもその店の名前が「LOVELESS」だったりという部分もあったが、濱田自身も小倉優子の「誰だかわかる?」という問いに「オール巨人師匠ですよね?」と答えたり、服屋のコーデ対決で決着がついた後「僕もこっちの方がいいと思ってました」と言ったり、かなりボケる。そうそう、コーデ対決といえば

鈴木奈々「私とゆうこりんさんの2人で全身コーデ対決をします!…私とゆうこりんさんの2人で全身コーデ対決をします!」

濱田佑太郎「今2回言いましたよね?」

鈴木奈々「同じこと2回言う癖なんです」

この、濱田佑太郎のツッコミがなかったら、とうとうDVDが壊れたか?としか思わなかった件がちゃんと伏線になっている、ここがすごい。濱田佑太郎がまずすごいが、番組もその辺わかってる人が作ってる。本気が伝わる。

個人的に気になるのはこの後の路地の件。濱田佑太郎が平場でもボケツッコミ切り返しが強いのはその通りなのだが、盲目ありきのパターンがほとんどである。そんな中、「見えないけどランジェリーショップの横を通った」というシーン、のすぐ後に「パン屋がありますよ」と言われた時の濱田佑太郎、これがね…。面白かった!

濱田佑太郎「さっきのランジェリーショップからそんなに歩いてないですよね!?ランジェリーショップのすぐ横にパン屋ですか?………すごいな、性欲と食欲がヤバイぞ、両方満たしてくれる路地」

なかなか濃いツッコミだし、何より視力関係ないのだ。ちなみに性欲と食欲を両方満たしてくれる路地は「代官山 fusubon」でGoogle Map検索すると出るので行きたい人は行ってみましょう。

この後は、女子の長〜い買い物を内田真礼のナレベでバッサリ行かれ、「濱田佑太郎は4ヶ月に1度しか髪を切らない」という衝撃的な事実をさらっとナレーションで処理した後、鈴木奈々行きつけの美容師によってLAスタイルに刈り上げられ、それを2人がBarで迎え入れておしまい!ずっとコンスタントに面白い、濱田佑太郎のロケ適正平場適正がよく見える映像だった!要は面白かった!

 

R-1ぐらんぷりの結果発表の時の立ち回りが話題になったりならなかったりした紺野ぶるまとコラボコントのコーナー。コント自体はやったことあるはず*1だが他芸人とのユニットコントとなるとやったことないらしい。

感想を言うと、正直唯一ダレたパート。濱田佑太郎の要望が「R-1での紺野ぶるまのコントに入りたい」「紺野ぶるまにフラれたい」だったので、コントが必然的にR-1でやった奴の焼き直しに過ぎなかったのが正直残念。だからこそ、付け足されたオチで声だして笑ってしまったのだけど、これだったらなぜか新幹線の車内販売みたいな机でネタ合わせしてた件とかネタ後とかの平場パートがもっと長くてよかった。「映り方だけ気になる」「そういう店だと勘違いしてない?」「にゃんこスターに続く…ぼっきスター」

 

  • 車の運転

今回最も気になっていたパート、いや、実際は太田光と対談の方が気になっていました、嘘をつきました。

トークパートから

陣内「車種は何を運転してみたい、とかあるの?」

濱田「見えないので何でも…高級車でフェラーリとかランボルギーニとかは聞きますけど」

陣内「そうか〜…見えへんもんな、フェラーリって言うとくわ!真っ赤なフェラーリ!世界に4台しかないっていう…」

と、軽妙にボケながらVTRがスタート。また、企画趣旨ナレーションで濱田本人がR-1で披露したネタの「『濱田ってさあ、車運転したことある?』あるわけないやん!あったら大問題や!」の部分とつなげて「そんな大問題なロケを行なってくれたのが…」と繋げる構成にスタッフの本気が感じられる(2回目)。

肝心のロケは「加古川だったかの教習所内で運転」という形に収めることで免許を持たずに合法的に自動車を運転することを実現。濱田「スタジオではフェラーリと聞いていたんですけど」教官「フェラーリですよ」濱田「嘘つけぇ!」何気に教官のノリがいい。関西人への偏見が補強されていく。しかし、スコーンと状況を忘れてしまったのか、教官「遠くを見てください」濱田「今までの生徒と一緒にしないでください」。教官でいうとバックの件も傑作でしたね。

ハンドルの握り方を「10時10分」と言われ、適切な位置に握れる濱田佑太郎。トークパートでも「夢で時計のイメージを見たことある」って言ってたし、R-1でもしっかり眼鏡の形を把握していたが、たまに「わかるんかい」ってなることありますね、と思った直後、教官「バックミラーの調節をします」濱田「必要あります!?」。

最後は教習所特有の「ポールが良き位置に来たらハンドルを切るだけの単純作業」でお馴染み車庫入れ。あの教習いる?いや、あらゆる駐車場や路上にポールがあるならわかるよ?でもそんなポールねえじゃん。車庫の形も千差万別じゃん。それに全然対応できてねえじゃん。あれいる?でお馴染み、車庫入れである。この車庫入れも教官が凄いのか、一発で意外に綺麗に入る。教官も「素質があるのでは」と言い出す始末。意外な素質が発見された興味深いし、面白い映像だった。

 

対談前に陣内智則が話していた、ENGEIグランドスラム舞台裏のエピソードがすごい。

陣内「メイク室にいたら、太田さん入って来て『お前か?目の見えない芸人は?』って。そんで『(指で何か作って)これわかるか?』って(中略)それを濱田くんいないところでやってたから…」

うーんこの、不謹慎。そら濱田佑太郎も「大好きです」っていうわ。このエピソードに対して濱田が「逆に『お前か?藤原紀香と離婚したの?』って聞いてくるかもしれないですね」って返したのも最高。

対談本編、太田光が多忙だからか、太田光がラジオ収録した後のTBSラジオのラジオブースで対談。この場所設定も「いや、フジテレビ系の番組なのにTBSラジオで対談かい!他局、他局!」………なんてことではない部分で笑いになるのだが…。本編は太田が海老反りになりながらゲラゲラ笑うシーン多めながら、言っている内容は結構重め。太田「その杖、仕込み刀だろ?」のようなボケもありながら、

太田「自分が噛んだのに優勝したっていうのずっと引っかかってるんだろ?そういう立場(盲目)だから、お情けで投票してもらったと思ってるんだろ?…青いな、お前は。(中略)どんどん武器にしていけばいいんだよ」

「青いな、お前は」の言い方含めてカッコよかった。実際、爆笑問題は漫才する時は太田か田中のどっちかが1回は噛むね()この少し後の「言っていることはくだらねえのに」、「見えないからワンパターンで」の辺りも印象的。ワンパターンでもウケていればいい、という意味合いの方が太田の中でも大きいんだろうけど。

そういえば「R-1で普通の漫談で成立させたのがすごい」みたいなこと言っていたけど、あべこうじについてはどう思っているんだろう?まあキャラ加工が入っているっていう意味では普通の漫談じゃないか?

太田「作りやすいから時事ネタやってるってだけで別にこだわりとか、社会に物申したいとかないんだよ」

と、常々インタビューで公言している話しから

濱田「自分もウケるから目が見えないっていうネタやってるだけで、障害者として物申したいとか、バリアフリーが広がれとか全く思っていない」

太田「むしろ狭まれ、って思ってるだろ?」

濱田「ヤバいヤバい、バリア欲しい」

太田光が最も尊敬する芸人と言い続けている立川談志は「お笑いとは人間の業の肯定」と言っていたし、太田光自身も「お笑いは人間が不完全なことの証明」と言っていたと聞く。そんな太田が、視覚障害者の立場でのぼやき漫談をメインとする濱田佑太郎に言った、「むしろ狭まれって思ってるだろ?」。…改めて考えさせられる一方、考えないのが正解な気がする。

漫談を挟んだ後のオチがまた声出して笑った。

太田「TBSラジオのキャッチコピーが『聞けば、見えてくる』なんだよ」

濱田「TBSラジオ、大阪入らないんですよ。僕TBSラジオ聞いていたら今頃は見えてたのかもしれない」

そんな、「聞けば、見えてくる」でお馴染みのTBSラジオマイナビラフターナイトという「ネタの舞台をラジオで流すネタ番組」という結構無謀なネタ番組をやっていたりする。

 

  • 漫談

最後によしもと漫才劇場で、今回の企画からできた漫談をする、という。ここまでのおさらいかと思いきや意外にそんなことはなく、むしろ逆に漫談に出てきた件はカットしてその分、他の件のOA量を増やしている。本気が伝わるね(3回目)。鈴木奈々の同じことを2回言う癖が「鬱陶しいと思う人もいるかもしれないんですけど、視覚障害からしたらめちゃくちゃありがたいんですよ!(中略)ナイスヘルパー!」と言われたり、一方で「『お酒の飲めるBarに入ります、ってBarって大体お酒飲めるやろっていう」と、鈴木奈々らしいこれまた盲目関係ないエピソードを出してきたり。運転のエピソードでは、教官が「信号見て!」、太田光との対談でも「(白杖を持って出てくるのはあざといという件から)盲導犬連れてこい、と。そんで盲導犬も全然言うこと聞かへん、野良犬捕まえてこい、言われて…」白杖があざといという件はカットされていなかったが、野良犬の件は漫談で初出し。うーん、いい編集。

 

 

  • 総評

濱田佑太郎の平場での面白さ、「メッセージ性は特にない」というスタンス、企画への順応性の高さが再確認できる良い特番だった!面白かったし、濱田本人が終始楽しそうなのがよかった!

*1:前回の記事…というよりはWikipediaの濱田佑太郎のページの「芸風」の項を参照

Wikipedia芸風逆引きクイズ

どうも、こんばんは、オルソンです。

 

 

今回は、タイトルにもある通り「Wikipedia芸風逆引きクイズ」と言う遊びを紹介、実践するぞ!

 

  • ルール

1、今から私がWikipediaのある芸人のページの「芸風」の欄から引用した文を見せます。

2、賢明なる読者諸君は誰のページから抜粋したものか当ててください。

 

早い話がこれだけですが、少し細かい話をしておきます。

細かい話1、Wikipediaの文章は2018年5月26日現在です。

細かい話2、コンビごとの個人名が書いてある場合は、その名前を伏せ字にします。

細かい話3、芸風の項目は

f:id:EF_510_514:20180526204433j:image

このように大見出しになっているものと、

f:id:EF_510_514:20180526204435j:image

大見出しの「人物」などの中に中見出しで入っているものがあるのですが、どちらも「芸風」の欄という風にみなします。

 

それじゃあWikipedia芸風逆引きクイズ、スタート!

 

  • 第1問

テレビ番組のことを”TVショー”と表現する。

 

  • 第2問

最も多用する流れは以下のようになる。

まず体験談などを話す、小ネタをやって見せたりするなどの前振りを行う。
途中で言葉を間違えたり先にオチを言ってしまったりといった失敗に気付き「あー、下手こいたー!」と落ち込んで床にひざまずき頭を垂れる。
すかさずBGMが流れだし、リズムにあわせて尻を高く突き上げたあと勢いよく立ち上がる。そして軽快な音楽に合わせてネタを始める。最初は「ウィー!」「ホラホラホラホラ!」、あるいは両肩を揺らしながら「揺れてるよー!」などから始まる。
尺が短い場合はBGMを流しながら登場して、ネタを始めることもある。
先の失敗を受けて「ア、ソレ、ア、ソレ、ア、ソレソレソレソレ、○○○、(だけども だっけぇど)、×××、でもそんなの関係ねぇ! あー そんなの関係ねぇ! あー そんなの関係ねぇ!」と利き腕の左腕を、こぶしを握り締め振り下げる。
「だけども だっけぇど」の部分は省略することもある。
「でもそんなの関係ねぇ!」の振り付けは藤井隆「ナンダカンダ」のサビ部やポケットビスケッツYELLOW YELLOW HAPPY」の冒頭部とほぼ同じだが、肘を曲げたワンハンド・ダンベル・ローイングスタイルである。また、(ページ名)自身も振り付けが似ていることを、2007年11月17日放送分『エンタの神様』でネタにした。

その後続けて白目をむきながら左腕と右脚を斜めに伸ばして“イ”に似たポーズを取り、「はい(セイ(say))!おっぱっぴー」と叫ぶ。
傾向としては、『ぐるぐるナインティナイン』では「セイ!おっぱっぴー!」、その他の番組では「はい!おっぱっぴー」と言うことが多い。
チントンシャンテントンチントンシャンテントン」と唱えながら軽妙な踊りを見せる。
元々は三味線の擬音を表現したもの。ただし、2007年に『東貴博のヤンピース』へゲスト出演した際、アニメ『少年アシベ』の主題歌「まかせて!チン・トン・シャン」から採ったという発言もしている。このフレーズを間に挟むことで、激しい動きによりあがった息を一旦整え、次に備えるブリッジとしての役割も兼ねているようである。

 

  • 第3問

代表的なネタの一つに(中略)ボケとツッコミは明確に分かれず、ささいな誤解からお互いが勘違いをしたまま会話が進んでいってしまうというもの。(ページ名)が一番得意とする手法で、彼らの代名詞ともいうべきネタ。このネタをやる際は下ネタを多用する事も多く、後半になってくると勘違いに気づかないほうがおかしいワードなども飛び出してくる。結局、最後までずっと勘違いしたままネタが終わるパターンが多々で、途中で勘違いしていたことに気づくパターンは稀である。

 

  • 第4問

「体育の時間」のコントでは、運動が苦手な小学生がマット運動に臨み、そのうち側転や前転がアクロバティックに出来るようになって最後は全員で大技になるというもの。

 

  • 第5問

リストバンドを外して落とし「2トン!」(これほどの重さがあるという振り)というパフォーマンスなどもしている。

 

  • 第6問

デビューしてから現在まで、全てのライブに来ている熱狂的ファンの「小島さん」がおり、ファンの中でも知られた存在となっている。単独ライブツアーでは、漫才の冒頭で、東京での初舞台から応援してくれているファンの「小島さん」をいじるのが恒例となっているが、いじる時間が長いために公演時間が長くなりがちで、関係者に怒られることがあるという。

 

  • 第7問

白石麻衣とのコラボを2度実現した。

 

  • 第8問

ただしライブによってはコントも行う事があり、R-1での紹介VTRでは先輩芸人として出演したザ・プラン9お〜い!久馬が主催するライブでコントを披露している映像が放映された。

 

  • 第9問

なお、ブルマーネタを辞めた理由は「ブルマーもののアダルトビデオを観て急に恥ずかしくなった」からだという。

 

  • 第10問

互いを、「さん」付けで呼びあうが、番組中等での第三者に対してへの相方の呼称は呼び捨てであることが多い。

 

  • 模範解答

ここからはクイズの解答となります。いわゆるネタバレなので、もう少し考えたい人は上にスクロールしましょう。

  • 第1問

テレビ番組のことを”TVショー”と表現する。

 

A、宮迫博之

 

これはすぐわかったのでは。引っかかるとしたら「雨上がり決死隊のページか、宮迫博之の独立したページか」くらいでは。ただ、この「めちゃくちゃ擦られてるあるある」を「芸風」と言い張っていいのか、という疑念はあるだろうが。

 

  • 第2問

最も多用する流れは以下のようになる。

まず体験談などを話す、小ネタをやって見せたりするなどの前振りを行う。
途中で言葉を間違えたり先にオチを言ってしまったりといった失敗に気付き「あー、下手こいたー!」と落ち込んで床にひざまずき頭を垂れる。
すかさずBGMが流れだし、リズムにあわせて尻を高く突き上げたあと勢いよく立ち上がる。そして軽快な音楽に合わせてネタを始める。最初は「ウィー!」「ホラホラホラホラ!」、あるいは両肩を揺らしながら「揺れてるよー!」などから始まる。
尺が短い場合はBGMを流しながら登場して、ネタを始めることもある。
先の失敗を受けて「ア、ソレ、ア、ソレ、ア、ソレソレソレソレ、○○○、(だけども だっけぇど)、×××、でもそんなの関係ねぇ! あー そんなの関係ねぇ! あー そんなの関係ねぇ!」と利き腕の左腕を、こぶしを握り締め振り下げる。
「だけども だっけぇど」の部分は省略することもある。
「でもそんなの関係ねぇ!」の振り付けは藤井隆「ナンダカンダ」のサビ部やポケットビスケッツYELLOW YELLOW HAPPY」の冒頭部とほぼ同じだが、肘を曲げたワンハンド・ダンベル・ローイングスタイルである。また、小島自身も振り付けが似ていることを、2007年11月17日放送分『エンタの神様』でネタにした。
その後続けて白目をむきながら左腕と右脚を斜めに伸ばして“イ”に似たポーズを取り、「はい(セイ(say))!おっぱっぴー」と叫ぶ。
傾向としては、『ぐるぐるナインティナイン』では「セイ!おっぱっぴー!」、その他の番組では「はい!おっぱっぴー」と言うことが多い。
チントンシャンテントンチントンシャンテントン」と唱えながら軽妙な踊りを見せる。
元々は三味線の擬音を表現したもの。ただし、2007年に『東貴博のヤンピース』へゲスト出演した際、アニメ『少年アシベ』の主題歌「まかせて!チン・トン・シャン」から採ったという発言もしている。このフレーズを間に挟むことで、激しい動きによりあがった息を一旦整え、次に備えるブリッジとしての役割も兼ねているようである。

 

A、小島よしお

 

小島よしおを知らない、ということでなければ、全文読んでわからないということはないはず。こういうのは早押しクイズ形式のが絶対盛り上がるよね。エンタの神様のネタがOA日ごと記録されているほか、「ハイ!オッパッピー!」と「セイ!オッパッピー!」の違いまで詳細に書かれており、小島よしおのアルバイトの初日に配られるマニュアルのようです。オッパッピーの時のポーズを「“イ”に似たポーズ」というのは、バカリズムのビデオデッキにチンチンを挟んでしまったので電器屋に電話する男のネタで、自身の状況を「カタカナのトみたいな状況」と伝える件みたいである。

 

  • 第3問

代表的なネタの一つに(中略)ボケとツッコミは明確に分かれず、ささいな誤解からお互いが勘違いをしたまま会話が進んでいってしまうというもの。(ページ名)が一番得意とする手法で、彼らの代名詞ともいうべきネタ。このネタをやる際は下ネタを多用する事も多く、後半になってくると勘違いに気づかないほうがおかしいワードなども飛び出してくる。結局、最後までずっと勘違いしたままネタが終わるパターンが多々で、途中で勘違いしていたことに気づくパターンは稀である。

 

A、アンジャッシュ

 

これも芸風が確立され、それを丁寧に書いた文なので分かりやすいだろう。これさえ読めば、いつアンジャッシュのアルバイトに緊急で入れられても安心ですね。

 

  • 第4問

「体育の時間」のコントでは、運動が苦手な小学生がマット運動に臨み、そのうち側転や前転がアクロバティックに出来るようになって最後は全員で大技になるというもの。

 

A、ネルソンズ

先の小島よしお、アンジャッシュ、と比べると知名度が落ちる分正答率も落ちるか。丁寧にフってオトすコントを丸々一本ネタバレされてしまった彼らの心情は察するに余りあるものがある。ネルソンズのアルバイトをするときに(以下略)

 

  • 第5問

リストバンドを外して落とし「2トン!」(これほどの重さがあるという振り)というパフォーマンスなどもしている。

A、サンシャイン池崎

 

先の小島よしおはネタの方法を、ネルソンズはネタのあらすじを詳述されてましたが、彼はネタ中の小ボケ、を詳述されています。ボケのことを「振り」って解説してやるな。ボケのことを「パフォーマンス」って言ってやるな。

 

  • 第6問

デビューしてから現在まで、全てのライブに来ている熱狂的ファンの「小島さん」がおり、ファンの中でも知られた存在となっている。単独ライブツアーでは、漫才の冒頭で、東京での初舞台から応援してくれているファンの「小島さん」をいじるのが恒例となっているが、いじる時間が長いために公演時間が長くなりがちで、関係者に怒られることがあるという。

 

A、サンドウィッチマン

 

Wikiepediaにもあるように、ファンの間では有名なエピソードであるため、ファンであれば即答ものであっただろう。こういう「単なるエピソード」すら「芸風」の欄に放り込まれているのがWikiepedia芸風逆引きクイズの魅力であります。

 

  • 第7問

白石麻衣とのコラボを2度実現した。

 

A、ひょっこりはん

こちらも単なるエピソード、なので知らないと答えられないだろう。彼のページもまた、ひょっこりはんマニュアルになっているので見たい人は見ましょう。ひょっこりはん白石麻衣のコラボは見たことあるのですが、「白石麻衣のネタ回しが下手なのが悪いのか」あるいは「ひょっこりはんのネタのポテンシャルがそもそもアレなのか」が分からないという、水ダウの「濱田佑太郎、箱の中身はなんだろな?最強説」で濱田佑太郎が「松っちゃん見てる〜」と言ったのに松っちゃんが「お前は松っちゃんを見たことないやろ」と返したシーンの、ちょうど真逆のメカニズムで地獄が形成された、衝撃映像となっていました。

 

  • 第8問

ただしライブによってはコントも行う事があり、R-1での紹介VTRでは先輩芸人として出演したザ・プラン9お〜い!久馬が主催するライブでコントを披露している映像が放映された。

 

A、濱田佑太郎

はい、さっき擦ったばっかりの濱田佑太郎が正解。一応、「あまりコントをしないが、R-1の紹介VTRがコントの映像だったR-1ファイナリスト」で絞れば知らずとも答えにたどり着けますね。たどり着けるか?知ってたから答えにたどり着けた君も、そうでない君も、たどり着けた時点ですごいと思う(小並感)。

 

  • 第9問

なお、ブルマーネタを辞めた理由は「ブルマーもののアダルトビデオを観て急に恥ずかしくなった」からだという。

 

A、紺野ぶるま

まあ、答えは書いてあるも同然なんですが、そうです、紺野ぶるまです。そろそろ、6月2日か3日のR-1特番の録画入れとかないとな。彼女の「芸風」のページ、なぜかサンドウィッチマン辺りの芸人と同等かそれ以上の長さで、かなり詳細に歴史が語られており、誰かがこれを書いて編集したと思うと、震えて夜も眠れないページとなっているので、全国の女芸人は気をつけてください、何かと…。

 

  • 第10問

互いを、「さん」付けで呼びあうが、番組中等での第三者に対してへの相方の呼称は呼び捨てであることが多い。

 

A、バナナマン

最後は最後らしく「芸風でもエピソードでもなんでもない奴」で難易度を上げてみました。でも、知名度が高く、コアなファンも多いからわかる人にはすぐわかっちゃったかな…???んで、何でこれが「芸風」に載ってるんだ???

 

 

というわけで、みんなも逆引きクイズを作ってみたり、Wikipediaの芸人(芸人に限らず芸能人全般)の解説されっぷりを読んでみると、いいと思います。

(おしまい)

ゆるキャン△でヌいた日

こんばんは、オルソンです。

 

2018年5月5日、それは私が単身で岡山弾丸ツアーを行った日だということは前回の記事で書いた通りだが、この日にはそれとは全く関係のないある出来事があった。それは「ゆるキャン△のニコニコ一挙放送」である。ゆるキャン△は素晴らしいアニメである。女子高生が山梨県でキャンプをする、以外特に何も起こらない一方で、非常に丁寧なキャラクターと距離感の設定、妙にリアリティがある一方でしかしハイセンスな会話、さらにキャンプ中に起こるちょっとした出来事がちょっとずつ展開を進めていくという構成、朝日夕日や湖面に映る富士山などあらゆる物の作画が非常に綺麗、と全てが最高のアニメだった。そんな全てが最高のアニメをオカズにする、ということは考えられなかった。結構経験のある者が多いようだが、トップクラスで好きなアニメというのは「神聖」としか形容できない枠にはいる。この神聖の枠に入ると、「好きすぎて神聖なのでオカズにはできない」という心情になる。しかし、私はつい最近、その神聖の枠を破壊し、ゆるキャン△でヌいてしまったのである。

5月13日。この日の24時がゆるキャン△一挙放送のタイムシフトの期限だ。しかし、私はゆるキャン△を1話も見ていない。このゆるキャン△一挙放送をどう見るかは最初から決めていた。平日はGYAO!でアニメやバラエティを通常通り消費し、土日にゆるキャン△を見ながら岡山旅行記を書こうと思っていた。5月5日は岡山にいるから、アニメ一挙なんて5時間分動画を4G環境で見ることとなりあっという間にギガが干上がってしまう、6日はシンプルにクソ疲れる、平日は多忙&Wi-fiが貧弱、となると12、13日しかなかった。それに、ゆるキャン△は2周目だから、とりあえずながら見でいいかな、という考えもあった。ながら見くらいがちょうど笑えるってこういうことなんだよな、けして、映像で起きてる状況をもう一回ナレーションで反芻し、そのナレーションと全く同じ内容のテロップをデカデカと出し、そのテロップを出すのに音をつけることではないんだよ。わかるか、日テレ?そんなわけでPCとニコ動アプリを起動し、早速PCでブログを執筆しながら、ゆるキャン△を見る。が、スマホの方の写真を使おうとしたことや、撮った車両の解説文を作るべくテキトーにWikipediaをかじったりしたことが災いし、ゆるキャン△の一挙の方が先に終わった。ゆるキャン△を12日の土曜日に少しくらい見進めないから13日に5時間一気見することになったのだが、ブログも進めていなかったので、旅行記は完成しなかったのである。さて、あくまでながら見とはいえ、ずーっとゆるキャン△漬け。そうなると、この日は母とゆるキャン△のキャラ以外で女を見ていないということになる。さらに、勃起力を増強する研究を幾度となく続けた結果、チンチンが脳を支配しに来ている。もちろん、さっきまでゆるキャン△を見ていたスマートフォンとかいう道具でオカズを探すこともできたし、あの日あの時あの場所で買った快楽天*1もしまってはある。が、ぶっ通しで作業をしたら疲れてしまった。このムラムラとしたピンチをどう乗り切るか?

というわけで、浮かんだ考えは「ゆるキャン△でヌく」という技である。この技を実際に行うというのは、先述の「神聖という枠の破壊」ということから、ためらいはものすごいあった。でもこの日は母以外の女と会話なし、そして犬山あおいのおっぱいはデカい。チンチンはどうかしてるぐらいムラムラ悶々とさせてくれる。そして犬山あおいのおっぱいはデカい。

というわけで意を決して、「ちょっと前に見てた」というカスみたいな理由で、ゆるキャン△をオカズにした。瞳を閉じれば瞼の裏では、犬山あおいが大垣千明が各務原なでしこがローションをかけ合い、くすぐり合い、胸を揉みしだきあっていた。ゆるキャン△にそんなシーンはなかったが、人が想像できる物は必ず創造できる。彼女らが胸を揉むたび、ローションはペチャっと音を立て、胸から手へヌルヌルと伸びていった。距離を置いていたはずの、斉藤恵那や志摩りんもやがてこの、淫らなる乱れに混ざり、甘美な喘ぎ声とともに快楽へ堕ちていく…。

気づけば快楽に堕ちていたのは他でもない自分のチンチンだった。5月13日、自分のチンチンはゆるキャン△でヌいてしまったチンチンとなった。なぜそんなことをしてしまったのか?それは「ゆるキャン△を一気見した結果、母とゆるキャン△のキャラクター以外に女を見ない1日を作ってしまったから」に他ならない。ゆるキャン△しかないからゆるキャン△でヌく…これが順応だ。人類は環境に順応することで繁栄してきた。文明の発達や環境の変化に順応できない人種、職業は淘汰されるのだ。私は今日、オナニーを通してまた一つ順応したんだ…。そんなことをヌいた直後に考えながら思った。

 

 

 

……もし、男子校に進学して男子生徒しか周りにいなかったら、男子でヌいてたかもしれないな、と。

(おしまい)

*1:どの日どの時どの場所で買った快楽天かわからない人はこの記事参照http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/12/10/000237