- まえがき
tan1°、というのは1°の時のtanのことです!tanはピタゴラスやアリアバタなど、古代ギリシャで作られたものだそうです!最近、そんなtan1°に「有理数なのではないか?」という疑惑が持ち上がっています!
そこで、今回、tan1°は有理数なのか、調べてみました!
目次
1、有理数って何?
2、tanって何?
3、tan1°は有理数なのか?
4、まとめ
1、有理数って何?
まず、「有理数」というのは何なのでしょうか?有理数、というのは「互いに素な整数の比によって表される数」だそうです!
何やら難しいですが、どうやら、分数で表されると有理数、ということのようです!分数で表されない数なんてあるんでしょうか?ワクワクしますね!
ちなみに、有理数と逆に分数で表されない数は無理数と言うそうです。分数で表すのが無理だから無理数、なんですかね(笑)。
ちなみに、√が入っている数は無理数のようです。どうしてかはわかりませんが、とにかくそうらしいです。√は、電卓のボタンにあるので、電卓を使えば簡単に無理数を見ることができます!
ちなみに、筆者はダ⚫️ソーの電卓しか持っておらず、√のボタンが付いていませんでした…トホホ…(笑)
2、tanって何?
tan、というのは「(直角三角形の底辺)分の(直角三角形の高さ)」だそうです!ちなみに、tanと書いて「タンジェント」と読むらしいです!
どこから、「ジェント」は来たんでしょうか(笑)
それも、気になりますが、とにかく、tan1°というのは「1°の直角三角形の、(底辺)分の(高さ)」だそうです!
3、tan1°は有理数なのか?
ついに、tan1°は有理数なのか?という話をします!まず、tan1°というのは「1°の直角三角形の、(底辺)分の(高さ)」でした!実はこのことから、わかることがあります!
というのも、有理数は「分数で表される数」という意味でした!ということは、tan1°は分数で表されているので有理数であるという結論になります!
しかし、調べてみたところ、そうではないようです!
と、言うのも、調べてみるとtan45°=1らしいです!1は分数で表されないので、tan45°は無理数ということになります。1を分数で表すなんて、無理ですからね(笑)。
また、tan60°=√3のようです。先ほど書きましたが、√2、√3、√4など、√が入っている数は全て無理数なんです!なので、tan60°も無理数です!
つまり、tanだからといって有理数とは限らないようです!
4、まとめ
いかがでしたか?調べてみたところ、tan1°が有理数かどうかはわかりませんでした!
しかし、私個人の意見では、tan1°は有理数なのではないか?と思っています。何となくですけどね(笑)。
また、tan1°の彼女や家族構成も謎に包まれたままでした!
今後も、有理数とも無理数とも思えるミステリアスな活躍を続けるtan1°から目が離せませんね!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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(おしまい)