どうも、こんばんは、オルソンです。
今日は文字通りのことをやってみようと思う。
粉ジュース
駄菓子屋で10円で売られている、水に溶かすとジュースができる粉。
駄菓子屋が絶滅しつつある令和の世だが、コロナ自粛前にイベントスペースで臨時駄菓子屋をやっていたのを見かけ、入手。そういう経緯なのでやり直しが効かない
まずは焼酎とつまみを調達。
この日は仕事は昼ごろに終了。粉ジュースは写真通り、オレンジ、グレープ、メロン、パイン、イチゴを選択。そして、安い宝焼酎と安いトップバリュ水、そしてオリジン弁当でおつまみを購入。豚トロと唐揚げという盤石な脂&肉布陣に、さっぱり野菜枠でナスの揚げ浸しを投入し、追い油するところにデブの貫禄が見えまくっている。
さらに、コップを調達するために近くのケンタッキーでわざわざドリンクだけ購入。ケンタッキーでつまみ買っても良かったけどフライドチキンって焼酎と合わなそうだから…
では、行くぞ!
- いちご
封が切られたゴミの写真が見えている方がいると思いますが、それが正しい仕様です。仕様というかこっちのミスです、すんまそん。
完成品がこちら。…どっかで見たことある赤さなんだよな〜どっかで見たような…う〜ん…まあいいや、飲も。
うん…これは…
かき氷イチゴ味だね!粉末ジュース、かき氷イチゴシロップ特有のケミカルイチゴ感強めのイチゴジュースを作るやつだったようだ。10円でイチゴジュースって飲めないか!そりゃそうか!ところで氷さえかければ、イチゴ味かき氷って原価20円ないってことにならないか?みんなも氷かき機に初期投資して粉ジュースを買って、無限にかき氷を食べ続けよう!
ちなみに、焼酎には甘いものと混ざるとエグみの誤魔化しがめちゃくちゃ効くという性質があり、今回のイチゴシロップ相手でもそれは例外ではない。要はなかなか飲める。こういうカクテルや酎ハイはアリよりのアリ
- メロン
続いてはメロン。おおかたオチがわかってる奴から順に処理していく算段である。
見てくれ、このメロンの実どころかメロンの葉より鮮やかな緑を。もう、そういう匂いもするし、ネタは上がってんだよ!飲むぞ!
ハイ、かき氷シロップメロン味。メロンなんか入っていないことがこち亀で幾度となくイジられるあのメロン味。またも、甘さで焼酎のエグみを誤魔化しており、どっちかといえばイチゴ味のが好きな気がしないでもないが、かき氷のシロップなんてそれっぽい色がついてるだけでみんなおんなじ味なのでどどっちでもいい。*1
- パイン
次はパイン。また同じオチか…と思う方もいるだろうがその心配はない(パイン味のかき氷は見たことあれど食べたことないから)。
色味はおお…もう…以前チンチンを入れた思い出がある、飲むTENGAがちょうどこれくらい黄色かった気がする。飲むぞ!
…これは、パイン缶残り汁味だ!イチゴ、メロンよりはケミカルじゃない気も…………まあ、甘味料メインのチープさはぬぐえないんですけどね!
- オレンジ
次はオレンジ、多分1日にとっていい着色料と人工甘味料の量をとっくに超えたと思うんですが、まあ頑張ります。
オレンジジュースは見慣れているので安心感があるね、いざ、いただきます!
うん、一番フルーティなのは間違いないね。興奮してきたな。
ただ、オレンジジュース割りって旨くねえなあ(※個人の感想です)。そういえば、フォーナインのオレンジもあんまり好きじゃなかった。コーラ粉末でやればよかった。もう買いに行けないけど。
- グレープ
最後はグレープ。だいぶ酔ってきたけど、フルーティの流れを切らないで行きたいですね。
中身はこんな感じ。いざ、飲む!
これは……………ガムの味。
DJケミカル再びって感じですね。君に捧ぐただ一つの愛がこの胸にこの胸に咲き乱れてる。
- 結論
焼酎を飲むときは良い割り材を使おう!
(おしまい)
*1:実際はそうじゃないとしても焼酎ドバドバ注いで、酔っ払ったらマジでわからなくなる程度の誤差