プリウス、その危険性について

えー、どうもこんにちはオルソンです。

最近教習所に通っているんですが、なんと路上教習の中間確認というめちゃくちゃ大事なタイミングで教習車がアクセラではなくプリウスになるという珍事が発生いたしまして、その際プリウスの操作性がヤベえな、と思ったのでどこがヤベえのかをまとめておこうと思います。もう「プリウスが危険」なんて、みんなが言いまくってて目新しい切り口どころか切られたのが古すぎて完全に腐ってる切り口と思うんですけど、こういうのって皆が言っても解決しないから皆が言うんですからね。このブログではこれからも「こちら側のどこからでも切れます、はたまに切れないしカップ麺のタレを温めるためにお湯に入れると完全に無効化される」、「丸亀製麺は一号店が丸亀でもないのに丸亀を名乗る外道」、「祖母はすっげえ速度でお菓子勧めてくるので気をつけよう!」など、こすられまくったライフハックをどんどん書いて行くのでよろしくお願いします!

 

  •  シフトをどこに入れてるかが、シフトレバー見てもわからない

 車にはシフトレバーが付いている。このシフトによってバックとか停止とか前進とか決まるため、見間違えると前進かと思ったら後退することがある。そして通常の車のギアはワンハンドルマスコンのようになっていて目盛りを見ればわかる(下写真参照)。

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しかし、プリウスのレバーは何とレバーを入れると真ん中に戻ってしまう。レバーをパッと見て視覚的に分からないというなかなかになかなかなデザイン(下写真参照)である。

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一応スピードメーターの横辺りに出るのだが、レバーを見て分からないのが通常の車と違うのでクセを受け入れる必要がある。あとBって何だ。Bなんて教習所で習ってないし仮免試験にも出なかったぞ。Bって何だ。

 

  • ハンドルが回しごたえなし

 ハンドルも回しごたえがないという特徴がある。この辺りも普通の車から買い換えると感じるところだろう。回しごたえがないからといってめちゃくちゃ回すと、めちゃくちゃ曲がるのでとても運転しにくい。

 

  • アクセルが踏みごたえなし

 アクセルも踏みごたえがないという特徴がある。この辺りも普通の車から買い換えると感じるところだろう。踏みごたえがないからといってめちゃくちゃ踏むと、めちゃくちゃ加速するのでとても運転しにくい。

 

  • アクセル踏みごたえなしのくせにブレーキの遊びはきっちりある

一般に自動車のブレーキには「遊び」というのがあり浅く踏んでも効かない、というのは教習所の教本を読めば書いてあることである。そして見出しの通り、ブレーキの遊びはプリウスにしっかりある。そのため、アクセルの踏みごたえとブレーキの踏みごたえのギャップが大きく、ブレーキだと思って思いっきり踏んだものがアクセルだった場合追突事故やコンビニダイブの原因になるし、アクセルの感じでブレーキを踏むと停止できずに追突事故やコンビニダイブの原因になってしまう。

 

  • バックガラスが小さい

根本的なことだがプリウスのデザインを見て欲しい(下写真参照)。

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プリウスは後部のガラスをしっかりと絞ったデザインが特徴である。これがバックの時は大変無能である。なぜならバックの時に後ろの視野が確保できないからだ。というわけで、プリウスを買う場合は「#今日のプリウス」なんて晒されたくなかったらバックモニターを買おう!

 

 

 

結論:プリウスはシフトレバーとハンドルとアクセルとブレーキの遊びとバックガラスが危ない。

(おしまい)