【お詫び】食べ物を粗末にしてはいけないというお話

こんばんは、オルソンです。

 

 

 

このブログでは、炭酸水に陰茎を浸すことで勃起力を増強するシュワチンという行為を度々行い、記事にしてきました。そして、その記事はアクセス数も伸び、概ね好評でした。
しかし、あくまでも「概ね」です。実は批判的な声も少数ながらありました。それは飲み物を粗末にしているということでした。確かにそうです。個人的に炭酸飲料はともかく炭酸水を飲むことがほぼないため、炭酸水は石灰水と混ぜると白濁したり、陰茎から白濁液を出すパワーを増強したりする試薬として扱っているフシがありました。常にドリンクコーナーから炭酸水を取って購入していたのに、炭酸水がドリンクという認識が欠如していました。申し訳ございません。挙げ句の果てには、炭酸ゼリー飲料まで陰茎に浸してしまうという失態に至っては何とお詫びしたら良いやら…。当然、陰茎を浸した後の炭酸水は飲んでいました*1。しかし、陰茎に漬けている時点でそういう問題ではないでしょう。そういう問題ではないことを承知した上で、これまでそのような声を「少数意見」として切り捨てていました。本当に申し訳ございません。しかし、そんなある日のことです。

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薬局できき湯が小包装で95円で売っているところに遭遇しました。入浴剤もこういう売り方するんですね、僕は初めて見ました。

さて、きき湯とは… 温泉の成分を含むことで、保温効果や疲れに「効く」入浴剤であり、長湯温泉という炭酸泉をモデルとしたため、炭酸も含んでいる入浴剤なんです!というわけで、これをぬるま湯に溶かしてコップに入れれば食品を使わずシュワチンできるのではないでしょうか!やったね!俺天才!俺はモラルの中で暴れてるだけ〜!というわけで早速やりましょう。

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まあ、やりましょうも何も方法はさっき全部バラしてしまったんですよね。上の写真を見れば分かるようにきき湯には何個か種類があるのでお好みで選べばいいと思います。私は陰茎の冷え症防止と疲労回復を狙って選びました。ちなみにこれ1袋で300リットルの風呂1回分だそうですが、それはあくまで炭酸泉基準の濃度なので全部ぶち込んでやりましょう。すると…

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えげつない量の泡が噴出します。動画ではないので伝わらないでしょうが、波打ってましたからね。これに陰茎を浸すこと10分。シュワチン特有の痛みが全くなかったのが不安も不安なところでしたね。なお、浸した後のお湯はトイレに流しました。入浴剤入りのお湯だからね。

 

さて、数日後。まあ炭酸なので効果が出ないはずはなく、陰茎の硬度も精液の粘度も収量もアップという当たり前の結果がでました。また、冷え性防止作用からかシコるためにズボン下ろしても寒くない!寒くないから陰茎が縮まない!という効果も。ただねえ…効果がうっすいんだよなあ…。入浴剤だからと言ってぬるま湯を使ったので炭酸が放出されてしまったのかもしれません。それかそもそも炭酸が薄いか。もし後者が原因ならボトルで買ってジャンジャン入れれば解決する話ではある。

 

というわけで、強炭酸水の方が効果は強いという結果になってしまいました。

というか、

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炭酸水メーカーに水道水入れて自作すれば、ギリ飲み物じゃない扱いできると思うんだよなあ…。

 (おしまい)

 

 

*1:飲むTENGAでシュワチンした時は効果が出るまで飲まなかったことがあった