ボツにした記事の話

 えー、こんばんは、オルソンです。

 

このブログではオルソンが書きたい時に書きたいことを書いているブログであり、賃金が発生していないが故に、どんなに駄文を書いてもめちゃくちゃ怒られたり食費がピンチになったりはしない。逆にいうとめっちゃ閲覧数伸びたりめっちゃ絶賛されたりしても賃金が入らないってことなんですけどね初見さん。ノーアフェリエイトノーライフ。

というわけで、どんなに駄文を書いても怒られない(炎上は別)このブログにボツなどという概念はない…はずなのだが、実際にはボツにした記事がある。今回は5つほどそれを振り返っていきたい。

 

  • へーホンホヘホハイ、はへへみは

ほほひひは、ハフホハフホほひんメヒュー、ヘーホンホヘホハイのひょくヘホひひへあふ。ひはひ、ほほいはっはほひはほほふひははへ、ひっひょふひほうほひはほひひは、はふはいはおはっへいはほへあふ。よっへ、ホフひひほはっは。

 

この記事は、マクドナルドの新メニュー、ベーコンポテトパイの食レポ記事である。しかし、思い立った時が遅すぎたため、実食しようとした時には、発売が終わっていたのである。よって、ボツ記事となった。

 

  • 酒ワチンをやってみた話

「酒ワチン」は「シュワチン」と読む。炭酸を含む酒(炭酸水に陰茎を浸した話リターンズという記事に対して、炭酸水に陰茎を浸した話クラシックもあるのでは?という読者の声を受けていたためトリスクラシックを割ったハイボールで行う予定だった)に陰茎を浸してシュワチンをする予定だったのだが…

 

 

と、まあ先を越されたため中止となった。なお、顛末は上記ツイートのリプ欄を見て欲しい。それにしても、思い勃ったが吉日とはよく言ったものである。

 

  • スカッとJAPANはなぜつまらないのか?

 以前、このブログでは「にゃんこスターのリズム縄跳びがなぜ面白いのか?」を徹底的に解析した記事*1を書いたことがあった。私は面白いものを一杯見てきたから、面白いものがなぜ面白いのかをここまで理論的に解析・説明できるのだ、ワハハハハ。

と、まあひとイキリかましたところで、その逆の「つまらないものがなぜつまらないのか?を徹底的に解析・説明した記事」も書けるのではないか?何ならこっちの方が楽なのではないか?と思われたが、「本当につまらないものは直視できない」という点に気づき、無事ボツとなった。ただし、スカッとジャパンのつまらなさをブログで精一杯表現した記事*2を書くことには何とか成功した。成功したけど、書くと精神的負担がえげつないので良くない。こんな記事2度と書かない。

 

 

  • 徹底考察!ねねっちの「夏休みだああああ!!!」について

アニメ版 New Game!の中で「今日も一日、がんばるぞい」と並んで、いや下手するとそれ以上に有名な「夏休みだあああああ!!!!」のシーン。このシーンはねねっちが池沼である確固たる証拠として伝わっているが、実際には大学の夏休みの始まりという明確な日程の決まりがなく、情景描写で理解させるのも難しい状況を1秒で理解させるための最善手であることはあまり知られていないのではないか?というわけで知らせようとした記事なのであるが、なかなか掘り下げが進まないうちに、先述の「にゃんこスターのリズム縄跳びの解説記事」で無事消費することができたためボツとなった。「ねねっちの夏休み」をお笑いの用語として発信するぞー!コントの歴史変えるぞー!

 

10月下旬から11月上旬ごろ、きららファンタジアなるアプリの配信決定を記念したきららアニメ一挙生放送が行われた。私は既に見たアニメから「きんいろモザイク」、「ステラのまほう」まだ見てないアニメから「Aチャンネル」、「がっこうぐらし」を選んで視聴した。その結果「きららアニメ、Max缶コーヒー出過ぎ説」を思いついた………ところまでは良かったし、タイトルも我ながら巧い思いつきだったのだが、その仮説の立証のためにきららアニメを全部見てMaxコーヒー が出ているシーンを探すと尋常じゃない手間がかかりそうだし、もっと詳しい人に詳しくやってもらった方が良さげなので泣く泣くボツとなった。ちなみにきららアニメでMax缶コーヒーが出ているシーンとして現在把握できているのは「New Game!!で涼風青葉に八つ当たりした八神コウが屋上で黄昏ながらすすっているのがMax缶コーヒーだった回」と「Aチャンネルで鬼頭先生が鎌手先生に強請られて、『ブラックコーヒー買ってこい』とパシられた時に買って来たコーヒーがMax缶コーヒーだった回」の2つ。意外と、ゴキブリみたいに1回1回の出方に変なインパクトがあるから、多いと錯覚しているだけかもしれん…。

 

(おしまい)