オルソンブログ、総集編を一回挟むの巻

こんばんは、オルソンです。

2017年2月14日に産声を上げた、というより上げさせたこのオルソンブログですが、この記事が何と記念すべきオルソンブログで50個目の記事となりました!おめでとう俺。意外と続いたな俺。

 

というわけで今回は作者が個人的に好きな記事TOP10をお送りします!見逃したあの記事、ずーっと見逃しても良かったようなあの記事をもう一度読んでみよう!

 

  • 第10位: 【徹底考察】なぜ、吉岡聖恵は薄着の観客のことを「厚着」と呼ぶのか

http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/03/29/012421

 

まず、第10位はかなり初期の記事です。ある1つの薄ーいボケをさらに伸ばせるところまで薄ーく伸ばした、金箔より薄ーい記事。書いてる時は「どこまで薄く伸ばせるか?」「読者がどこで気づくか?」など考えながら、非常に楽しく筆を進めていた記憶がある。このボケ、THE MANZAIで磁石が初めて決勝にきた時にやっていたボケだな…

 

  • 第9位:イーグルジャンプ入社試験(2017)

http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/08/03/235450

 

 第9位はNew Game!!でお馴染みの会社イーグルジャンプの入社試験をテキトーに書いた記事。New Gameの作中のネタを盛り込めるだけ盛り込んだ記事であり、OPの流れを細かく聞く問題や、Q4、Q5のような自由記述の問題まである。一方でQ8はリンカーンという番組の朝までそれ正解というコーナーのワンシーンから作った問題であったりする。

…そういえば解答解説書いてねえな。

 

 

  • 第8位:オタクとお笑いと距離感の話

http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/02/18/223531

 

第8位は、第10位の記事よりさらに初期の記事。このブログで一番最初に書かれた、お笑いやTVに関する記事である。

「最近のネタ番組で観客、悲鳴あげがち」という事実を徹底的に考察した記事である。全てのオタクがお笑いを見る目を持っているかは怪しいところであるが、その怪しさを勢いで誤魔化し、読者のオタク層にお笑いを進め、ウェイソイヤな女どもを観客席から退去させるという壮大な夢を書き殴った記事である。

最も最近は、ブログバトルにより「お笑いを笑うにも教養が必要」という説が出ているため、悲鳴を上げる観客に対してマウントを取ってイキリ殺せるようになった点は大きいと言えば大きい。

そろそろ、キングオブコント2017があるわけだが、観客のことは今から心配だな!

 

  • 第7位:トイレのマークを考える

 http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/04/23/233405

(その1)

http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/04/23/233422

(その2)

 

第7位は、当時炎上したネタの時事ネタ「トイレのマークを考える」がランクイン。時事ネタと言いつつ、最初にニュースをさらっと紹介してあとは好き勝手大喜利するというオルソンブログらしい構成が光る記事。画像を貼りすぎて重くなってきたのがダルかったため記事を2つに分けるという記事数水増し記事でもある。結果的に絵が下手だといいことがない、という教訓を読者に与えることとなった。

 

  • 第6位:この世の終わりみたいな京成電鉄車両図鑑

http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/06/08/012118

第6位も時事ネタである。最近、「無教養な人でも笑える記事を作るのは無理なんでしょうか?」という記事*1を書いたが、このブログで最も偏差値の低い記事はこっちである。ゾンビに噛まれた人のように、少しずつこの世の終わりのようになっていくサマは筆者本人が今読み返しても気持ちが良い。

 

 

http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/08/20/011154

第5位にランクインしたのは、「恋愛レボリューション21」の歌詞を考察した、ガバガバ予言解釈である。これ以上この記事について言うことはないな…。とりあえず、日本の景気回復と格差是正、マジでお願いします。

 

http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/09/10/000051

 

第4位は割と真面目なライフハック記事、というよりかはツイに二郎行くオタク多くあれど、意外と誰もやってくれなかった「ネットが脅してくる二郎コピぺというデマを一刀両断」を誰もやらないなら自分でやればいいじゃん精神で書いてしまった記事がランクイン。この記事を書いたら、もう、俺がこの手で一刀両断したいネットのデマは「高校生クイズは元々脳筋が太陽の寿命を計算するストイックなクイズ番組だった」くらいのものだ。

 

 

  • 第3位:どぅっかん!どぅっかん!の早見沙織で打線組んだ

http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/08/30/001641

 

第3位にランクインしたのは、NHKの深夜のネタ番組の、ネタではなくナレーションの方の面白さを熱く語る、という面白さの死角から読者を延々と殴り続けるだけの記事である。書いている方は非常に楽しかったわけだが、こんなにも読者を延々と死角から殴った記事がウケるはずはない…と、ハナっから数字は諦めていた。のだが、意外と閲覧者数は伸びた記憶がある。世の中、何が当たるか分からない。

余談だが、この頃は早見沙織も、のんきに「NHKでもけもフレか〜?」とか言っていたんだよなあ………

 

 

  • 第2位:【女子必見】縁日でこれ買う男子とは即刻別れろ!ありえない食べ物15選! 

http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/07/07/003536

 

続いては、ネット記事で度々Twitterを賑わせる「何もできんやんけ」系の記事を真似た記事。オチを思いついた時点で「勝ったな、ガハハ!」と思ったものだが、実際の数字はさほど伸びなかった。おそらく、Twitterに貼った際、オチのために添付した画像が勝手に出る仕様になっていたため、ネタバレしていたことが敗因と思われる。

 

 

  • 第1位:飲むTENGA交互浴で勃起力を増強した話 

http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/09/07/225206

 

第1位は読者の皆さん、大変お待たせ致しました、シュワチン記事最新レポートです!最新だから好き、というよりは実は1番効果が出たので好きな記事。効果が出るには5日程度かかるというスロースタートぶりが気になるものの、そこから何だかんだで2週間近く精液の量、粘度、射出力、そして陰茎の感度の高まった状態が続いたので作者も驚いてしまった。手間もコストもかかったが、その価値は十分にアリどころかアリすぎる、というのが現在の結論である。

 

 

 

以上が、50記事(厳密には49記事)から筆者が選んだベスト10である。 他にもトムヤムパウダーの記事*2、ダイエット番組に関する記事*3ブラックボックス展の記事*4、桜ねねに代筆させた記事*5などが惜しくもランク外となった。

 

というわけで、これからもオルソンブログをよろしくね!