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リツイート、どんどん伸びて、宙宙宙

 みなさん、こんばんは。突然ですが、今日はアクセス数の話をしたいと思います。このブログにはアクセス数のカウンターを読者の皆様に見えるようにしていないのでわからないと思いますが、今年2月に設立されクソみたいな文を垂れ流している当ブログは、ここ3ヶ月間、1日に10-20程度の閲覧数で細々とやってる…と思いきや、実はそんなことがなかったことが3回あります。

 まず、1回目はツイッターに流れてきた「ちんこを炭酸水に漬けると勃起力が上がる」という情報を実際に検証した回。1日50-100の閲覧数が数日続きましたねえ…更新しないのに50くらい来てくれるんですからね、なかなかヤバい状況です。

 2回目は、水曜日のダウンタウンの感想を書いた回。とろサーモンというコンビ揃って器用で、ボケのキャラも立っていながら東京では*1なぜか売れきれていないコンビをダイレクトマーケティングするために書いた記事でしたが、閲覧数が1日で最高280くらいまで行きました。R-1ぐらんぷりの感想書いた時より行ったもんなあ…。

 そして3回目というのは「今」です。実は私、2220RT*2されたツイートがありまして、そのツイートが1000RTくらい行った時に思いつきで下の写真のようにこのブログを宣伝したんです。

 

f:id:EF_510_514:20170514193609p:image

 

セルフリプライ、宙宙宙*3

 

そしたら閲覧数も伸びに伸びて、5月14日の閲覧数は1000人を超えました、ヤベえ!俺今バズってる!ヤベえ!

 というわけで前回の企画を好評、に仕立て上げたところで今回の記事はその続編*4、すなわち芸人のネタのダイレクトマーケティング大会を行いたいと思います。好きな芸人を見つけたら一人で再生回数変わるんちゃうかな*5、というくらいその芸人のネタを見て、笑ってくれたらいいと思います。何?そんな企画、見たくない?そうか、なら帰れ!見たくない奴は散れ!こっちは閲覧数1000人越えの人気ブログだぞ!見たくねえならさっさと寝ろ!

 

(一旦コマーシャル)

本文中に出て来た記事の紹介です。

炭酸水で勃起力を増強した話

http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/03/06/233455

 

水曜日のダウンタウンの「早弁先生」のとろサーモン久保田が素晴らしすぎた話

http://orsonblog.hatenablog.com/entry/2017/05/06/003454

 

(コマーシャル終了)

 

さて、やって行きますか。今回、ダイレクトマーケティングに利用するアニメは私が見たきらら系のうち、種田梨沙が出ていない方*6、つまり三者三葉ステラのまほう、New Game!*7から芸風の似ている芸人を何とかこじつけて紹介しようと思います。

 

壱、三者三葉

1、紹介文
エンディングの歌詞の一節である「腹黒委員長、貧乏毎日パンの耳、胃袋ブラックホール三者三葉の人生本当面白…素敵ですよね」が全て。登場人物のキャラがいちいち全員濃く、完全にキャラ押しで進んでいくのが特徴で、そういう意味ではボケが少ない。具体例を挙げると「手料理を作ろうと思ったらヘドロができちゃいました」とかいうコウメ太夫のボツネタみたいなことを高々12話で4回くらいかましてくる奴、神出鬼没のストーカー野郎、近藤とかいうめちゃくちゃ普通の苗字で普通の見た目の癖に口を開けると30秒で(アカン)ってなる悪気がないらしいがデリカシーがない人など頭のネジが最低20本は飛んでる人しか登場せず、思い返してみると胃袋ブラックホールはまともじゃないのは消化器系だけで頭は一番まともだったな、という認識になる。

 

2、オススメの芸人
2-1、ロバート
キャラクターで押していく芸人といえばロバート秋山であろう。本当にありそうな架空の地方CMの曲を書いてる歌手のレコーディングを描いた「地方CMソングライター」、特定のリズムで会話をするというアホな大学生の内輪ネタをそのまま持ってきただけのような「トゥトゥトゥサークル」*8など台本だけではバカバカしさが強すぎて強度というか満足感の出にくいネタを、秋山がキャラクターで半ば強引に補っている。キャラクターの登場がそのままツカミになる空気作りの素早さは圧巻。個人的に好きなネタは「節」。

 

2-2、チュートリアル
M-1グランプリ2006優勝者。このブロック今のところ王者しかいねえな。キャラコント、ではなくキャラ漫才を持ってきて、その高い革新性からM-1グランプリ2006でまんまと優勝した漫才師。漫才師であるが「ヨギータ」を筆頭にコントネタも多い。私のオススメはM-1グランプリ2005の決勝で披露された「バーベキュー」。

 

2-3、柳原可奈子

 2000年代後半ごろ、どこかにいそうな女性を演じる芸風で一世を風靡した芸人。その後レギュラーであった爆笑レッドシアターの消滅などネタ番組が消えると同時に彼女のネタもTVから遠ざかる*9こととなる…。しかし、ここ最近ENGEIグランドスラムや爆笑キャラパレードでネタを見たところ、当時以上にキャラクターの演技力も脚本の強度も上がっている…。柳原可奈子、一度売れたがたかだか一発当てた人で終わっていい人ではないな…と改めて感じたのであった。

オススメのネタは前々回くらいのENGEIグランドスラムで披露された「葉山さんってどう思う?」。

 

2-4、和牛

 葉山照と西山芹菜という性根が曲がった人間を2人も抱えてやがるのがこのアニメの特徴だったりします。そんな性根の曲がり方を笑いに変えている漫才師が「和牛」。THE MANZAI2014では「『頑張っていきましょう、言うてやってますけども…』という相方の言動が気になって仕方ない」、M-1グランプリ2015で決勝進出した際には「結婚式から抜け出した花嫁の行動が気になって仕方ない」といったネタを披露している。

 なお、ボケの水田健二は転売に対して個人でできるだけのことをやっている男なので、そういう意味でも応援したいコンビである*10

 オススメのネタはM-1グランプリ2016の敗者復活を勝ち上がった「彼女の手料理」。


弐、ステラのまほう

1、紹介文

本作では登場人物の可愛らしさだけではなく「後ろ向きで人間くさい」部分も魅力的に描くことが指向されており、登場人物の感情がリアルに描かれているのが特徴とも評される。

 
…ってWikipediaに書いてありました。実際その通りで「作品を売り物として真剣に作らなくてはならない」「所詮同人だし部活だし」というスタンスで揺れ動く葛藤や、スランプに陥って絵を描けなくなる主人公の姿など感情の描写をしっかり描いている。こういう細やかな感情描写の中にも笑いがある、そんなアニメです。にしても村上椎名の闇の深さはたまんねえな。

 

2、オススメ芸人
2-1、アンジャッシュ
片割れが結婚したことで今ちょっとホットな芸人。いや、今更勧めるようなコンビじゃないってのはわかってるんですよ。わかってるんですって、でも7話見たら勧めないわけにはいかないじゃん?彼らの恐ろしいところは「アンジャッシュ」という単語が単なる固有名詞を超えて、例えというかすれ違いの象徴として扱われているところだと思いますね。ユニット名がここまで形容詞として定着した芸人って私は他にダチョウ倶楽部しか知りません。
また彼らが何年も作ってきた勘違いコントには「話しかけてきた人が誰なのか思い出せない」という8話の導入みたいな件から入るものや「メールの変換ミス」という時代を取り入れたものなど様々な手法で「勘違い」を見せていたりします。恐ろしいですね。私のオススメは「相席」。ただ、コンビだけでのネタだったら「医者と教師」。

 

2-2、かもめんたる
キングオブコント2013のチャンピオン。彼らのネタはしばしば「気持ち悪い」「狂気」「サイコホラー」などと言われる。人間の負の部分しか出てこないコントで負の部分を引き出しつつ笑いにするセリフまわしがとにかく絶妙。怖いのに着実に笑えるバランス感覚が特徴。オススメのネタはキングオブコント2013の1本目である「言葉売り」。

 

2-3、千原兄弟
いつもすべらない名MCとして名を馳せていながら、コントを見ると死や悲劇を扱ったブラックなネタや人間の感情を扱ったシニカルなネタしかないコント師。伝えたい笑いのためなら多少フリを長くして手数を減らすことも厭わないコントは面白いのに笑い声にならないという独特の状態にさせてくれる。オススメのネタは「ダンボ君」。絶対に寝てはいけない夜に見るといいと思います*11。それ以外だったら「少年と鹿と鉄骨」もオススメ。開始2秒のあの絵力には抗えないと思います。

 

2-4、 マツモトクラブ

  R-1ぐらんぷりに2015年から2年連続で敗者復活を勝ち抜き、2017年にはストレートで決勝進出した実力を持つピン芸人

 ピン芸人特有の「2人以上での会話をきちんと描写できない」という欠点*12を「音声を流す」という反則に限りなく近い方法*13で独自の芸風を開拓。さらに、その音声は「話し相手の声」に飽き足らず、「自身の心の声」や「雰囲気用のBGMやSE」まで流すことでとにかく丁寧な描写を実現している。

  オススメのネタはR-1ぐらんぷり2016で披露された「父との再会」。


参、NEW GAME!

1、紹介文
ゲーム会社が舞台のアニメ。今回紹介するアニメは唯一舞台が会社で主要登場人物が社会人というのが特徴。原作者がゲーム会社で働いていた経験があったこともあってか、いわゆる会社のあるある的な要素が多め。特に第2話は飲み会を経験することになる大学1年生は見ておいたほうが良い。
しかし、そんな中で阿波根とねねっちのアクの強さがまた印象的。ちなみに、ねねっちは後半になるとじわじわ着実に出番を増やして行くので、3-4話見て受け入れられなかったら視聴を控えましょう。

 

2、オススメ芸人
2-1、東京03
サラリーマンのコントといえばこの人。角田か飯塚が「媚びられるのが苦手」、「実は落ち込み終わっているが周りに合わせて落ち込んだフリをしている」など、バラしてはいけない本音を思いっきり叫ぶことで進むコントが多い。だから角田のボケは常に筋が通っている。通っているのにあれだけ叫んでいるのはやっぱりおかしい。私のオススメのネタは「山の上の別荘」。伏線がとにかく凄いネタです。

 

2-2、Aマッソ

個人的に New Game!の好きな部分って「阿波根とねねっちの会話」なんですよね。どっちも、別方向に頭がイッてるキャラクターなのがね…たまらんのよ…。

 そんなたまらん会話に近いと言えば近いコンビ、それがAマッソ。天真爛漫でただアホな村上愛と、多種多様かつ聞いたことのない表現でツッコミを入れる加納愛子のコンビ。尊敬している芸人が笑い飯だというこのコンビは、笑い飯の特徴である「Wボケ」を「ツッコミが、ツッコミなのに頭おかしいキャラ」という形で実現しており、笑い飯同様「誰もやってない笑い」を手がけている。

 話はどんどん笑い飯に逸れていくけど、「笑い飯らしさ」って「ボケとツッコミが入れ替わるWボケ」じゃないからね。「奈良県立民族博物館に展示されている人形の漫才コント」とか「ハッピーバースディを本気で歌ったらマリリンモンローになる」とか「縁日で鳥を買ってもらえなかった子供を慰めるために鳥人が現れたらいいと思うのでやってみる」とかそういう、設定の段階で気が触れてるとしか思えないところだからね。そういう意味での「笑い飯らしさ」を引き継ぎながらも、笑い飯と違う「個性」もある、でもその「個性」は言葉にできないんだよなあ…オススメのネタは「徳川将軍」*14


2-3、GAG少年楽団

1期*15第2話「これが大人の飲み会…」*16を見たときに、真っ先に考えたトリオ。色々なネタをやってはいるものの、「女兄弟」、「席替え部」などあるあるネタを多く取り入れたコントが多く、「関西芸人はあるあるネタやりがち」という私の偏見はこのトリオと藤崎マーケット中川家によって構成されている*17

ただ、個人的にオススメのネタは「円形の公園」。


2-4、キャプテン渡辺

 R-1ぐらんぷり2011から2年連続で決勝進出。2年連続決勝進出したのに売れないなんて、この大会おかしいんじゃないの?(cv、ねねっち)。

 彼のネタは一言で言うと「クズ漫談」。売れない芸人という金のない自身の立場から「友達から返せない金を借りまくる話」*18や「競馬で大穴を当てたので調子に乗る話」*19などを行い、時に自身を、時に自身のギャンブル仲間を「クズだよ!」と評する。

 そのクズ漫談は、一見我々と関係ないようで、その実、「働きたくない」という我々の本能的欲望とつながっている部分があり、実はあるあるネタ*20、という不思議と言えば不思議なネタである。まあ、実態は「クラスに一人入るテストの点が低すぎることを自慢する奴」に近い気もするけれど。

 オススメのネタは上記2つ以外でいうと「バイトの鬼」。

 

 

 

*1:大阪では知らん。単純に知らん。

*2:2017年5月14日19時30分現在

*3:2017年5月13日のIPPONグランプリでの野性爆弾のネタを一部抜粋。

*4:続編なので当然、前回同様敬称略です

*5:2017年5月13日のIPPONグランプリでの川西賢志郎の発言を一部抜粋。

*6:前回は種田梨沙をダシにしたので、種田梨沙が出ている方のアニメでダイレクトマーケティングを行なった

*7:端役で出てたぞ!などというクレームや投書はお控えください。どうか、どうか。

*8:キングオブコント2008で披露されたネタ

*9:別に柳原可奈子に限った話ではない

*10:一方その頃、ツッコミの川西賢志郎YoutubeIPPONグランプリを見ていた

*11:私が「ダンボ君」を知ったきっかけは「検索してはいけない言葉Wiki」だったので自己責任で検索するように。

*12:一人二役、あるいは向こうが何言ってるか想像しやすい脚本にする、という方法が多用される

*13:機械にボケさせるという意味で、その手法は陣内智則に近いと言えなくもない

*14:総理大臣、で調べた方が動画とか出やすいのだけど、このタイトルは違うと思う

*15:逆にこれ書いてる2017年5月の段階で2期見れる方法があったら教えて欲しい

*16:タイトルの通り、後半は飲み会で構成され「ビールが上手く継げない」、「酒の名前の漢字が読めない」、「水割り、ロックなどの意味がわからない」など順当に初めての飲み会あるあるを踏み抜いていく回

*17:考えてみると野性爆弾ジャルジャル天竺鼠が関西芸人で東京03いつもここから、などが関東芸人である時点でだいぶ間違った偏見である

*18:R-1ぐらんぷり2011決勝でのネタ

*19:R-1ぐらんぷり2012決勝でのネタ

*20:ちなみにキャプテン渡辺もバイトの立場から居酒屋あるあるを話すネタがある